CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
出オチ乙 この記事は Scalaz Advent Calendar 2012 の 3日目です。 poi.scala という Apache POI のラッパーを教えてもらったのですが、これに Scalaz が使用されていたので紹介します。Scalaz を使って Excel 使うなんて倒錯したなにかを感じます。 "folone/poi.scala · GitHub" https://github.com/folone/poi.scala README には version 0.5 のインストール方法が記載されていますが、0.5 ではまだ Scalaz は導入されていません。 なので試したい方は HEAD を自分でビルドしてください。 ビルドは maven を使っているようですが、scala の version が振られていなかったり、イマイチですね。私は Build.scala を少しいじって
Processingは、簡易スクリプト的な記述でイラスト画像を(対話的に)作成できるツールです。 他にもいろいろな活用方法があるので詳しくは http://www.processing.org/や http://processing.jp/をご覧ください。 今回のご相談 今回はエクセルで管理している資金繰りデータをグラフ(チャート)化したいが、 その際、現預金の残高が... 基準以下になら を 基準以上なら を表示したい という相談でした。 エクセルのグラフウィザードでこういったカスタマイズができればよいと思ったのですが、 調べてみると、背景画像を入れたり、色を変えるなどのあらかじめ想定されている特定項目の カスタマイズはできるのですが、今回のようなあまり一般的とは言えないカスタマイズには 対応していないようです。 そこで、POIとProcessingを組み合わせて実現することにしました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く