![mSATAスロットにM.2 SSDを接続できる変換アダプタが登場 SATA接続のM.2 SSDに対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/85ce0cff58cb4df75b45f86edbccd0b364461609/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F689%2F699%2Fimportant_image.jpg)
高温、高湿度でも安定した動作が期待できるフラッシュメモリストレージは、これまでも組み込み機器や、産業用機器に広く採用されている。そのフラッシュストレージの最新動向を、台湾・台北市で開催されたIT見本市「COMPUTEX TAIPEI 2013」(2013年6月4~8日)で追った。 現在、組み込み機器で幅広く採用されているSSDは、SATAコネクタに直接差し込む小型モジュールタイプのDOM(Disk-On Module)と、2.5インチSSDの約半分の基板サイズということで、一般に「ハーフスリム」「1.8インチスリムSSD」と呼ばれる54mm×39mmの小型基板(JEDEC MO-297)、そして、Mini PCI Expressとフォームファクタを共用する51×30mmのmSATA(JEDEC MO-300)の3種類だ。このうち、mSATAモジュールについては、今後、Intelなどが提唱す
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