■EMF画像の扱い (吉里吉里) _ 吉里吉里で 簡単にベクタ画像を扱えるようにしてみた わけなのですが……問題が一つ。ベクタ画像形式としては、Microsoft Office 用の クリップアートでおなじみの WMF と EMF が使えるのですが、古い WMF はさておき、 EMFは、版によってアンチエイリアスがかかったりかからなかったりします。 では、そのアンチエイリアスがかかるようなデータはどうやってつくればいいのでしょう? _ 今までに判明してたこと アンチエイリアスがかかるのは EMF+ という GDI+ 専用データが格納された形式に限る EMF+ には GDI+レコードだけの EMF+ ONLY と、GDIレコードも多重化して互換性維持した EMF+ DUAL がある GDI+ のライブラリを使えば EMF+ データを自前で作ることはできる(アンチエイリアスもかかる) Adob
Welcome to the official site for EMFexplorer, a program to manipulate Windows Metafile data. This open-source software displays, scales, rotates documents, and, using GDI+, optionally enhances their quality. This site contains information about downloading binaries for the Windows platform, and the source code as well. If you find EMFexplorer useful, check out this site regularly for news, fixes,
EMF+をレンダリングしようとすると、GDIだけではどうにもならないものの、かといって、GDI+に全てお任せにすると、アンチエイリアスがデフォルトでかかってしまう。一応、GDI+には、アンチエイリアス系をOFFにするメソッド、Graphics::SetTextRenderingHint、Graphics::SetSmoothingMode があるのだが、EMF+のレンダリング前にこのメソッドを g.SetSmoothingMode(Gdiplus::SmoothingModeNone); g.SetTextRenderingHint(Gdiplus::TextRenderingHintSingleBitPerPixelGridFit); のように呼び出しておいても全く効果がない。どうやら、ちゃんとEMF+のレコードを解析しないといけないらしい。 Graphics::EnumerateMet
Win32 のメタファイル 旧式のメタファイルはプログラム間で相互に図形の情報を渡すデータとしては あまりにもデバイスの属性に依存しているので、使うのは難しいものです そこで、Win32 では新たに拡張メタファイルを定義しました このメタファイルは *.EMF(Enhanced MetaFile) という拡張子を持ち ヘッダ情報を保有するため、メタファイルを描画するプログラムに情報を与えられます 拡張メタファイルを使うには CreateEnhMetaFile() を使います これは、CreateMetaFile() 同様にメタファイル用のデバイスコンテキストを返します HDC CreateEnhMetaFile( HDC hdcRef , LPCTSTR lpFilename , CONST RECT *lpRect , LPCTSTR lpDescription ); hdc には参照す
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