CS13世代ThinkPadの設計全体を担当した第一ノートブックシステム設計担当部長の塚本泰通氏(写真左)と、ThinkPad X240/240sの機構設計を担当した内野顕範氏(写真右) 「ボールペンを使っているときにバネのことを考えるやつは少ない。しかしバネだって設計する誰かがいて、役割を果たすべくボールペンに組み込まれている。世の中はそうやって、意識しないところにある誰かの努力がうまいこと回している」と、高校時代、政治経済科の教師が言っていたことをときどき思い出す。 ThinkPadにとっての再設計とは、ネジやゴム足さえ設計しなおすということ ThinkPad Xシリーズの新モデル「ThinkPad X240」は、前モデルのX230と比べて、約25%のバッテリー駆動時間の向上を果たし、約25%薄型化している。「いささか進化し過ぎでは?」と思ってしまうほどの進化はどのようにして実現したの
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レノボ・ジャパンのThinkPadといえば、1992年にIBMから発売され、現在も連綿と続く伝統的なノートPCブランド。プロフェッショナルやビジネスマン向けのハイエンドというイメージが強いが、パソコン初心者でも購入しやすいモデルも数多くそろっている。ここでは、2102年4月現在、どんなラインナップになっているのか再チェックしていきたい。 スリムボディの境地を拓いた「T」シリーズ 日本におけるノートPCのメインストリームは、長いこと15.6型ワイド液晶を採用した製品である。だがThinkPadには、そのサイズよりも若干小さめの14型ワイド液晶を採用したThinkPad Tシリーズも古くから展開している。15型クラスよりもスリム・軽量なのにハイパフォーマンス、というのがシリーズのコンセプトだ。 現在、このTシリーズは「T420s」「T420i」「T520/T520i」というラインナップで展開さ
レノボは、1月5日(米国時間)、ThinkPadの新モデル「ThinkPad T430u」「ThinkPad X1 Hybrid」「ThinkPad Edge S430」「ThinkPad Edge E」シリーズ、「Lenovo B」シリーズの5機種を発表した。 シリーズ初のビジネス向けUltrabook 14型「ThinkPad T430u」 ThinkPad T430uは、14型液晶を搭載する、厚さ約20mmのUltrabook。最新のインテルCPUを採用し、ストレージはHDDとSSDを選択できる。HDD容量は最大1TB。グラフィックスはCPU内蔵だけでなくNVIDIA製GPUも選択可能。バッテリー駆動時間は最大6時間。価格は849ドル(約6万5000円)から。発売は2012年第3四半期予定。 インテル製CPUおよびクアルコム製2コアCPU搭載の 13.3型ノート「ThinkPad X
レノボ・ジャパンは11月24日、『ThinkPad Tablet』、『ThinkPad X220』、『ThinkPad X220 Tablet』のSIMフリー対応3Gモデルを発表。11月25日よりレノボ直販サイトのカスタマイズで選択可能になる。 外出先での利用や海外出張の多いユーザーには心強いサービスになりそう。 以下リリースです。 レノボ・ショッピングの「ThinkPad Tablet」、「ThinkPad X220」、「ThinkPad X220 Tablet」のカスタマイズ販売で、SIMフリー対応3Gの選択が可能 レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、同社のウェブサイト レノボ・ショッピング上での「ThinkPad Tablet」、「ThinkPad X220」、「ThinkPad X220 Tablet」のCTO(カスタマイズ販売)メニュー
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