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2018年5月6日のブックマーク (4件)

  • 所感や私感を「ポエム」と呼ぶのをやめろ

    詩を名乗る以上韻律や抒情を持ち、言葉は厳しく吟味されているべきではないか。 詩のこの厳しさと一般の文章を対比して、「散文的(まとまりがなくとっ散らかった)」という表現が生まれたくらいである。 Qiitaの「ポエム」タグは技術的な視座からでなく、詩的観点から批評を浴びせられるべきだと思う。 そして「ポエム」を名乗りつつも詩の体をなしていないものは即非公開にし、投稿者は出入り禁止に付すべきである。 かような厳しい批評を受ければ、「ポエム」を軽々しく名乗ることも減り、「所感」や「私感」と言った適当な表現に落ち着くのではないか。 現状のような倒錯が続けば技術コミュニティの疲弊が進むのみならず、詩を含む文芸全般への軽視の風潮さえ招きかねないと危惧する。

    所感や私感を「ポエム」と呼ぶのをやめろ
    akanehara
    akanehara 2018/05/06
  • MRJ、未完のまま撤退の可能性…三菱重工、凄まじい凋落

    三菱グループのなかでも多大なる影響力を誇る三菱重工業・三菱UFJ銀行・三菱商事の3社は、三菱御三家とも称される。その影響力は絶大だ。三菱グループは、三井・住友といった財閥系では新興でありながら、“組織の三菱”とされ、結束力が堅いことでも知られる。 三菱グループの中核をなすのは、三菱金曜会と呼ばれる三菱系列企業の会長・社長による懇親会に参加している主要27社だ。その金曜会のなかでも、三菱重工は絶対的な存在として権勢を振るってきた。三菱重工は祖業の造船業を軸にして、軍事産業や原発・火力発電などの事業を展開してきた。その規模もさることながら、三菱重工の“仕事”は、国家に欠かせない事業、というよりも国家そのものだった。 三菱グループ内では「三菱は国家なり」という言葉がある。これは「三菱は私利私欲ではなく、国家のために働く」という企業理念を表しているが、その半面で「三菱が国家を支えている」という強い

    MRJ、未完のまま撤退の可能性…三菱重工、凄まじい凋落
    akanehara
    akanehara 2018/05/06
  • 映画「ファイトクラブ」の人を殴るリアルな音はどうやって再現しているのか?

    1999年に公開された映画「ファイト・クラブ」は、その過激な内容から批評家に「内容が暴力的すぎる」という評価を受けたことで知られています。厳しい評価を受けたことで、公開後は製作費の回収が困難になるほど興行収入が低かったのですが、驚くような展開を見せる脚やリアリティーのある映像などから、後に名作映画の一つとして再評価されることになりました。YouTuberのダニエル・ネッツェルさんは、このリアリティーの秘密は音響効果にあるとして、作品内の「人を殴る時の音」がどのように作られたか、YouTubeでわかりやすく解説しています。 Fight Club | The Beauty of Sound Design - YouTube 「映画とは『ビジュアル』と『サウンド』の複合体です」 「映画監督のデヴィッド・フィンチャー氏は、常に映画のビジュアル部分で限界に挑戦することを好んでおり、映画作品に対して

    映画「ファイトクラブ」の人を殴るリアルな音はどうやって再現しているのか?
    akanehara
    akanehara 2018/05/06
  • ひとつの本屋で起きたこと。

    ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2018年3月31日で10年務めた丸善キャンパスショップを退職しました。

    ひとつの本屋で起きたこと。