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ブックマーク / blog.shin1x1.com (6)

  • 「PHPの現場」という Podcast をはじめます - Shin x Blog

    学生の頃からラジオを聞いて育ってきたので、技術系のPodcastが好きで色々と聞いています。 日語で PHP 界隈の話題について話すPodcastが無かったので、はじめてみることにしました。 「PHPの現場」というPodcastです。 PHP がメイントピックにはなりますが、PHP の開発現場で出てきそうな話題なら、それ以外の技術や話題についても扱っていくつもりです。 私がお話したいゲストの方をむかえて対談(雑談)形式でざっくばらんに話していきたいので、色々な方にお声がけしていこうと思います。その際は、よろしくお願いしますm(_ _)m Podcast配信環境 Podcastを配信する上で、どうしようかと迷ったのは配信環境です。 SoundCloud などのサービスを利用することも考えたのですが、どうせなら作ってしまおうと思い、自作しました。(実は、過去にPodcastの配信を行ったこと

    「PHPの現場」という Podcast をはじめます - Shin x Blog
    akanehara
    akanehara 2017/03/02
  • 「正規表現再入門」を PHP カンファレンス 2016 で発表してきました - Shin x Blog

    2016/11/03 に開催された PHP カンファレンス 2016 にて、「正規表現再入門」を発表してきました。 資料 speakerdeck.com togetter.com 内容は、正規表現のマッチングの動き、量指定子のマッチングパターン、バックトラックやパフォーマンスへの影響についてです。 下記のエントリを下地にして、マッチングの動きを分かりやすく伝えることを意識してお話しました。 blog.shin1x1.com 参加された方からは、「分かりやすかった」といった好意的なフィードバックを頂けたので、発表して良かったです。 これから正規表現を学ぶにしても、マッチングがどのように行われるかをざっくりと知っておけば、正規表現を書く際にも動きが想像できるので、この発表がお役に立てると嬉しいです。 偶然、同じ時間帯に発表があった徳丸さんのセッションでも正規表現に触れられていたようで、Twit

    「正規表現再入門」を PHP カンファレンス 2016 で発表してきました - Shin x Blog
    akanehara
    akanehara 2016/11/04
  • パフォーマンスを意識して正規表現を書く - Shin x Blog

    正規表現を書く際、どのようなパターンにマッチさせるか、どこをキャプチャするかという視点で記述することはあっても、パフォーマンスを考えて記述するというのはある程度知っている人でなければ忘れがちな視点です。 このエントリでは、バックトラックをメインに正規表現がパフォーマンスに及ぼす挙動について見ていきます。 対象の正規表現エンジン ここでは、従来型 NFA を対象としています。具体的には、PHP の preg_ 関数で利用している PCRE や mb_ereg 関数が利用している鬼車です。PerlRubyPythonJava、.NET でも従来型 NFA を採用しているので、似た挙動となるでしょう。 「従来型 NFA」や「バックトラック」などの用語については、「詳説 正規表現 第3版」のものを用いています。 バックトラックによるマッチ探査 正規表現エンジンでは、指定された文字列が、パ

    パフォーマンスを意識して正規表現を書く - Shin x Blog
  • ここを気をつけるともっと良くなる勉強会の発表 - Shin x Blog

    勉強会や技術系のイベントで色々な発表を聞いていると、せっかく勇気を出して壇上に立ったのに、ちょっとしたことでもったいなあと感じることがあります。これは特に、発表に慣れてない人に多く感じます。 エントリでは、大いなる自戒を込めて、発表慣れていない人へこの辺を気をつけるともっと良くなるよ、というポイントを挙げてみます。 なお、下記のポイントは、発表慣れている人や意図してやっている人はスルーして下さい :) 1. 自己紹介が長い LT の時に感じるのですが、発表時間が 5 分しかないのに、自己紹介に時間をかけるケースがあります。自分が何者か伝えるのは大切ですが、自己紹介より発表内容が大事です。また、聞いている側からすると数多くの発表者の中の一人なので、よほどインパクトがある自己紹介でないと、あまり覚えていなかったりします。(それより内容の方が記憶に残りやすい。) やはり内容が大事で、そこが聞き

    ここを気をつけるともっと良くなる勉強会の発表 - Shin x Blog
    akanehara
    akanehara 2016/04/14
  • 「サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編」にて Ansible 2 について書きました。 - Shin x Blog

    2016/02/26 に出版される「サーバ/インフラエンジニア養成読 DevOps編」というムックにて、Ansible 2 について書きました。 書は、昨今では普及してきた DevOps や Infrastructure as Code といったキーワードに関心がある方向けのです。はじめに概念の定義や現状をおさえた後に、Ansible、Circle CI、DockerKubernetesなどツールを活用して実践する構成となっています。 Ansible 2 によるサーバ環境の構築 特集 1 である「Ansible 2 によるサーバ環境の構築」を担当しました。ここでは、Ansible の基礎をベースに、Vagrantを利用したサーバ環境の構築を解説しています。 Ansible には多くのユーザがおり、すでに多くの Playbook が公開されています。そこで、Playbook のシン

    「サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編」にて Ansible 2 について書きました。 - Shin x Blog
  • Vagrant + Ansible で開発環境を作るなら ansible_local プロビジョナがいい! - Shin x Blog

    Vagrant 1.8 で、ansible_local という新しいプロビジョナが追加されました。 これは、Ansible をゲスト(VM)側にインストールして、ローカルコネクションで VM 内で実行するものです。これは、まさに待ち望んでいた機能ので紹介します。 Vagrant + Ansible で気を付けること 以前から、Vagrant + Ansible の組み合わせでローカルの開発環境を作るなら、ホスト側に Ansible を入れるのではなく、ゲスト(VM)側に Ansible を入れる方が良いと考えていました。勉強会などでも良く話していたのでお聞きになった方もいるかと思います :) ホスト側に Ansible を入れない理由は、3 つあります。 まず、ホストに Ansible をインストールする手間が増える点です。Vagrant と Virtualbox のインストール(あとコー

    Vagrant + Ansible で開発環境を作るなら ansible_local プロビジョナがいい! - Shin x Blog
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