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書評に関するakasataのブックマーク (5)

  • ライトノベルじゃないライトノベル32作。 - Something Orange

    世間では何だかライトノベル32選なるものが流行っているらしいですね。32選ってどう考えても多すぎるだろう、と思わなくもありませんが、既にその数幾千冊にもふくれあがったライトノベルのなかの32作ですから、まあ、意味があるといえなくもないかもしれません。 で、この手の企画が大好きなぼくとしてはいそいそと羅列しようかと思ったのですが、既に後塵を拝した身としてはいまさらに作品を並べ上げることもためらわれます。そもそも最近のライトノベル、全然読んでいないしね。 というわけで、ライトノベル32作を並べるのはあきらめて、「ライトノベルじゃないライトノベル」を並べることにしました。つまり、ライトノベルと一般小説の境界線にあって、何かの拍子に定義論が盛り上がるとき、「これはライトノベルだ」「いや、違う」と話題になるような作品だけをまとめてみたわけです。 当のことをいうと『たったひとつの冴えたやりかた』とか

    ライトノベルじゃないライトノベル32作。 - Something Orange
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  • 「華竜の宮」は風の谷の水域沈没第2部じゃなかろうか(いい意味で) - 万来堂日記3rd(仮)

    「華竜の宮」少し前に読了しました。 かなりおもしろいです。夢中になりました。傑作といっていいんじゃなかろうかと思います。 ここ数年、日のSFは元気だと思うのですけれど、話題になった作品は(「天冥の標」を大いなる例外としますと*1)とんがった作品が多かったような感があるのですが、「華竜の宮」はとんがったところのない、なんといいますか、堅実な、コンベンショナルなSF作品です。 手法の面でも、テーマの面でも、「ええっ!? これは新しい!」といった驚きは存在しません。 その意味で、大変に敷居の低い作品です。さあさあ、安心して読んじゃってください。 そして、日SFの伝統を追体験していただきたいです。 作は、伝統の一側面を凝縮させた、大変な力作なのですから。 海底隆起によって海洋の面積が大幅に拡大した25世紀、人類は文明を維持した陸上民と、バイオテクノロジーの発達の結果海での生活に適応し、ボーダ

    「華竜の宮」は風の谷の水域沈没第2部じゃなかろうか(いい意味で) - 万来堂日記3rd(仮)
    akasata
    akasata 2010/11/09
    面白そう
  • evaluate it:「若者殺しの時代」を読む

    堀井憲一郎著「若者殺しの時代」を読み終わりました。 前半は結構面白く、なるほどねー、と思いながら、 軽快な筆致に引っ張られて読み進みましたが、 後半から、「違うだろ。」と思う部分が増えてきました。 良い所まで行っているけど、詰めの甘い、というのが感想です。 以下、各論的に個別に論評します。 バブル絶頂の1989年に「一杯のかけそば」が流行った、 これはバブルが貧乏人の祭りだったからだ、 というのは納得です。 1983年頃からクリスマスが若者の祭りとなり、 恋愛を始めとする若者の遊びが、 大人の商売に取り込まれていった、 というのも納得です。 ラブホテルの内装がシンプルになり、 ディズニーランドが聖地化し、 NHK連続テレビ小説の視聴率が下落して行き、 社会党の議席数も下落して行き、 お茶と水が有料になっていった、 という80年代の現象もろもろを、 若い女性の「お姫様化」で説明するのも納得

  • 極意より作品を - 書評 - 受託開発の極意 : 404 Blog Not Found

    2008年04月08日00:05 カテゴリ書評/画評/品評WEB+DB PRESS 極意より作品を - 書評 - 受託開発の極意 技術評論社稲尾様経由で著者より献御礼。 受託開発の極意 岡島幸男 初出2008.04.03;販売開始まで更新 ソフトウェアの受託開発というものに書かれた日語のとしては、今まで読んだ中で最も誠実に書かれたであるように感じた。 それだけに、それらのに関する不満がかえってふくれあがってしまったのもまた偽らざる心境である。 書「受託開発の極意」は、SIerの雄、永和システムマネジメントに勤める著者が、受託開発についてまとめた一冊。「WEB+DB PRESS plusシリーズ」の一冊でもある。 目次 - 『受託開発の極意』amazonで予約開始! - TECH-moratorium : テクモラトリアムより より詳細な目次が 受託開発の極意 ―― 変化はあなた

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