極意より作品を - 書評 - 受託開発の極意 : 404 Blog Not Found

2008年04月08日00:05 カテゴリ書評/画評/品評WEB+DB PRESS 極意より作品を - 書評 - 受託開発の極意 技術評論社稲尾様経由で著者より献本御礼。 受託開発の極意 岡島幸男 初出2008.04.03;販売開始まで更新 ソフトウェアの受託開発というものに書かれた日本語の本としては、今まで読んだ中で最も誠実に書かれた本であるように感じた。 それだけに、それらの本に関する不満がかえってふくれあがってしまったのもまた偽らざる心境である。 本書「受託開発の極意」は、SIerの雄、永和システムマネジメントに勤める著者が、受託開発についてまとめた一冊。「WEB+DB PRESS plusシリーズ」の一冊でもある。 目次 - 『受託開発の極意』amazonで予約開始！ - TECH-moratorium ： テクモラトリアムより より詳細な目次が 受託開発の極意 ―― 変化はあなた

[objectiveworker]

某データモデリングで有名な方もリファレンス設計が公開されていないのはおかしいといってたな。

[zonoise]

公開の可否みたいな項目が契約書にあるのかな。公開してOKという許可を誰にとればいいのかがわからないか。

[hiroomi]

「本書のような書物のために、モックプロジェクトを用意するのは可能だったはずだ。」

[minony]

『「Webに残る仕事をしたんだよ」という権利は、SIerにだってあるはずだ。』

[mangakoji]

ソフトに限らないよ。日本の工業は秘密主義でもはや風前のともし火。隣の席の人間さえ、何をしてるのかわからない。もはやNDAがあるのかないのかすら確認不能。伝承なんて全くありえない。

[webmarksjp]

本・書評

[takhasegawa]

多重下請け構造の上に偽装請負が横行してる中で、「開発主体」すら定義できないSI業界では無理な話なのですよ

[sankaseki]

404 Blog Not Found:極意より作品を - 書評 - 受託開発の極意

[pitworks]

「どう」作るかは公開しても、「なにを」作ったかは公開しない。日本の受託開発にまつわる最大の謎

[arajin]

「運用が最上流」

[mlhshino]

IDEO に説得力があったのはこれか。

[yojik]

本自体への感想が全然書いてNEEEEEEEE!!!。Whatの公開自体はいいことだと思うけど、、これは本書の目的じゃないんじゃない

[papanda0806]

whatとhow

[tokada]

何を作ったか、だ。

[japanrock]

"日本の受託開発には、HowはあってもWhatがない。"

[u_1roh]

言いたいことは分かる。しかし、具体的なシステムや社名を挙げたら「丸投げドキュメントの読み方」とか書けないだろうなぁ。（ちなみに自分は未読）

[maki_lax]

受託開発

[shinfukui]

「ソフトウェアの受託開発というものに書かれた日本語の本としては、今まで読んだ中で最も誠実に書かれた本」/ Amazon予約した。

[kdaiba]

このサイトは有名なアーキテクトにお願いして作りましたって，言うのが宣伝になればよい，と

[zetamatta]

曰く『なぜ、SIerが「なにを」作ったのかを公開しないのか、それが私には不思議でならない』―― なぜ「守秘義務があるから」という点に思い至らないのか、それが私には不思議でならない

[WarlockReport]

前職向け。

[jazzfantasista]

日本の受託開発には、HowはあってもWhatがない。仕事が部外者に理解されるには「どう」はさておき「なに」を見せるのが先。まずは何を作ったのか、それを語ってくれ。ものづくりをしている主張するのであれば。

[f-shin]

受託やってた時はプロモーションという言葉を知らなかった。要は仕事が来るチャネルではないから必要がないというのもあったと思うが今後は人材確保のために意識を向けるべきだろう。