Javascriptによる3Dエンジン“Three.js”の登場によって様々な取り組みが見られるブラウザでの3D表現ですが、本日StickmanVenturesがThree.jsとWebGLを併用しフェイシャルリギングとモーフターゲットを実装したフェイシャルアニメーションアプリ「Ginger」を公開しました。 Gingerは各種スライダーで表情や性別、形状が変更可能で、マウスポインタへの視点追従やWSADキーによるカメラ移動などもサポートしており、昨今のRPGゲームなどに見られるキャラクターメイキングを想起させる楽しいアプリとなっています。 モーフターゲットはThree.jsが元よりサポートしている機能の1つですが、ボーン構造を含むフェイシャルモデルでのモーフに耐えうる実装でないことは容易に想像がつくところで、非常にスムースなアニメーションを実現したGingerのクオリティには驚くばかりで