第一回kuniaki.rbで発表した資料です。 プレゼン中の実行可能なソースコードは以下にあります。 https://core.rmake.jp/projects/166 また、実際に試したい方は以下からダウンロードしてください。 https://core.rmake.jp/aboutRead less
![mrubyでゲームを書いてみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ef70d517dbd0b6993cf812ff1b71e85a226be19/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fakasata20131031-131031105202-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
<< 第1回へ<< Webサービスの分野などで人気を博してきたオブジェクト指向のプログラミング言語「Ruby」に2012年4月、組み込み向けの軽量版「mruby」が登場した。生みの親であるまつもとゆきひろ氏へのインタビュー、第2回を掲載する。(聞き手=進藤 智則) 次にmrubyのライブラリについてお聞きします。mrubyでは(1)ミニマル、(2)スタンダード、(3)フル、という3種類のライブラリを規定しています。このうちまずミニマルの範囲については、何かカッチリとした定義はあるのでしょうか。 まず状況から説明しますと、現在公開しているmrubyにはミニマルのライブラリしかありません。それ以外のライブラリについては未実装です。 ミニマルの定義についてですが、確かにあんまりキッチリとした定義はありません。これがないとRubyとは言えないだろうという最低限のところというイメージです。例えば、「
Ruby 2.0ではNaCl対応するらしいですが、もともとNaCl自体が実行ファイルのサイズが肥大化しやすいうえに、Rubyという巨大なコードを載せてしまっては、実用上厳しいのではと感じていました。実際、20MB位になるらしいです。 そこで、組み込み用途として開発されたmrubyなら少しはましになるんじゃないかと思い、ビルドを試してみることにしました。そのまますんなりとはいかないのですが、とりあえずビルドは成功したので手順を掲載します。 前準備 mrubyとNaClのビルド環境を準備してください。 Windows 7 mrubyのビルド環境(MinGW, msys)*1 NaClのビルド環境を作る ちょっと面倒です。こちらを参照してください 手順の概要 mrubyは、ビルド環境さえ整えればmakeをたたくだけでビルドできるという親切設計です。NaClでビルドする際、障害になるのはCコードを
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