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ブックマーク / www.ushidama.com (15)

  • ミニガーベラ2 - Ushidama Farm

    ミニガーベラの花が、咲き始めました。 ミニガーベラは、ガーベラの矮性品種でコンパクトな姿形です。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紫、複色と豊富で、一重咲きの他に、半八重咲きのセミダブル、八重咲きのフルダブル、ボールのような形のポンポン咲き、花弁が細いスパイダー咲きなどがあります。 開花時期は4~10月で、真夏の暑い時期は一休みします。

    ミニガーベラ2 - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2024/03/23
  • ジルコン - Ushidama Farm

    ジルコンは、ジルコニウムのケイ酸塩鉱物です。 高い屈折率と強い光の分散により、ダイヤモンドに似た輝きがあります。 ダイヤモンドとの見分け方は、単屈折のダイヤモンドは、カット面の稜線が1に見えるのに対し、ジルコンは二重屈折で2に見えます。 ウランやトリウムなど放射性元素を、不純物として含むことがあり、放射線により、長い年月の間に結晶構造が破壊され、非晶質になっているものがあります。 化学組成 ZrSiO₄ 結晶系 正方晶、八面体の結晶を作ります。 モース硬度 7~7.5 色は赤褐、オレンジ、黄、無、緑、青

    ジルコン - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2024/02/03
  • 多肉系のユーフォルビア3 - Ushidama Farm

    臥眉山という品種を見つけました。 人気の高い峨眉山とまったく同じ形をしています。 名称も漢字1字が異なるだけで、呼び方は同じです。 どうやら同じ品種のようです。 峨眉山は、日で育成された園芸品種です。 臥眉山 また、背丈の高いものや、細長いものも見つけました。 ホリダは、全身棘だらけです。 原産地は、南アフリカ東ケープ州で、現地では、乾燥した丘の岩場に自生しています。 horridaは、ラテン語で棘だらけという意味です。 和名は、怪偉玉、恐針キリンです。 ホリダ クンチーは、鋭い棘と長い枝を持っていて、ムチのように枝を伸ばします。 原産地は、南アフリカのクワズールナタール州やモザンビークなどで、現地では、草原地帯に自生しています。 和名は狗奴子キリンです。 枝には縦に白い筋が入り、きれいです。 クンチー

    多肉系のユーフォルビア3 - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2024/01/08
    臥眉山、クンチー、ホリダ(;'∀')どれも知らない物ばかりで勉強になりました。
  • 変わり咲きシクラメン - Ushidama Farm

    シクラメンは、冬の時期を彩る代表的な花の1つです。 花色や花姿も豊富で、毎年、新しい品種が出てきます。 花色は、赤、白、ピンク、紅、紫などで、ここ数年、紫色の品種の人気が高かったですが、今年はあまり見かけません。 赤やピンクの花が目立ちます。 黄色や空色の品種もあるようですが、まだ、見たことはありません。 一重咲きの他に、八重咲きもあり、花姿も多様です。 花弁にフリルが入ったものや、カールしたもの、ガク片が強調されたものなど、個性豊かな品種があります。 また、シクラメンは普通、下向きか横向きに咲くのですが、上向きで花弁が垂れ下がっているものを見かけました。 シクラメンは好きな花で、以前は、何鉢も育てていたことがありましたが、なかなか難しく、次々と枯らしてしまいました。 今は、観賞することが主になっています。 さて、今年も残すところ、僅かとなりましたが、当ブログにお越しいただき、ありがとうご

    変わり咲きシクラメン - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2023/12/31
    ウシダマさん、いつも素敵なブログを掲載いただきありがとうございます(*^-^*)来年もよろしくお願いいたします。
  • ハオルチオプシス - Ushidama Farm

    ハオルチオプシスは、ツルボラン科の多肉植物で、原産地は南アフリカです。 以前は、ハオルチア属に分類されていましたが、今は分離独立して、ハオルチオプシス属になっています。 プシスとは形態のことで、ハオルチアのような形という意味です。 ただ、流通名では、今でもハオルチアの名称が、よく使われていて、葉が硬いため、硬葉系ハオルチアと呼ばれ、ハオルチオプシスという名称は、あまり普及していません。 アテヌアータ グリーン ウボンボエンシス エノン ペンタゴン リミフォリア

    ハオルチオプシス - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2023/12/02
  • 冬もの野菜の収穫 - Ushidama Farm

    9月に植えた野菜は、ずいぶん大きくなり、収穫時期を迎えたものもあります。 白菜は実が詰まり、上から触って見ると、固く締まってきました。 いちばん大きく成長したものを、1つ収穫しました。 菜花は、間引きがてら、お浸しにするため、何か抜きました。 カブやビーツも、実が丸くなってきました。 大きくなったものを、いくつか収穫しました。 カブ ビーツ 葉を落したカブとビーツ チンゲンサイも大きく育っています。 1つ収穫しましたが、まだ、40株ほどあります。 レタスは、5種類のミックス種を蒔きました。 成長のよい赤色と緑色のリーフレタスを収穫しました。 キャベツやブロッコリー、大根の収穫は、もうしばらく先です。

    冬もの野菜の収穫 - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2023/11/23
  • サンセベリア2 - Ushidama Farm

    サンセベリアは、葉を楽しむ観葉植物です。 短い根茎から、地上部に葉を出します。 株はロゼット状や棒立ち状で、葉は硬い繊維質か多肉質です。 葉の形は剣形や棒形で、葉色は緑色や緑色に黄色や白色の縞模様が入っています。 草丈は、5㎝~1mです。 以前は、チトセラン属に分類されていましたが、遺伝子塩基配列による分類で、リュウケツジュ属に統合されています。 グレイハニー シルバーブルー スーパードワーフ ゼラニカ ブラックドラゴン ブラックロータス マッソニアナ ローレンチー

    サンセベリア2 - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2023/11/03
  • セロシア ビューティーヴィンテージ - Ushidama Farm

    ロシアは、ヒユ科セロシア属の一年草で、熱帯アジアやインドなどが原産地です。 ビューティーヴィンテージは、オランダで育種された矮性で多花性の園芸品種です。 花はキャンドルのような形で、ヴィンテージカラーの花色が魅力的です。 ビューティーシリーズには、白の他にピンクや紫の花もあります。 開花期は6~11月と長く咲きます。 草丈は20~30㎝です。 暑さに強いですが、寒さには弱いです。 丈夫で育て易いです。 日当たりの良い場所で、乾燥気味な環境を好みます。

    セロシア ビューティーヴィンテージ - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2023/10/14
  • 中秋の名月 - Ushidama Farm

    今年の中秋の名月は、9月29日でした。 天気が良く、まん丸の月が、はっきりときれいに見えました。 中秋の名月とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことで、お月見の習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。 お月見のお供え物には、月見団子とススキを用意しました。 お月見団子は、15個の団子を積み上げるのが、伝統的な供え方だそうです。 月が満ちた姿を模した丸い団子は、物事の結実や幸福の象徴とされているとのことです。 15個作ったのですが、すでにいくつかべられてしまいました。 ススキもお供え物の定番ですが、来、神様へのお供え物として用いられる稲穂の代りに、形が似ているススキを供えたのが、風習の起源と言われています。

    中秋の名月 - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2023/09/30
  • ていざなす - Ushidama Farm

    信州の伝統野菜のていざなすという、巨大なナスをもらいました。 畑で作っている水ナスと比べると、ずいぶんと大きさが違います。 ていざなすは、長野県の天龍村で、明治時代から作られているナスで、大きいものは長さ30㎝、重さ1㎏以上にもなる強大なナスです。 果皮は赤紫色で、艶はありません。 果肉は柔らかく、甘みが強い品種です。 種は小さく、少なめです。 収穫時期は7~10月で、1つの株から10ほどしか採れないとのことです。 おすすめの料理は、焼ナスだそうです。 他に出回ることなく、ほとんどが地元で消費されてきたそうです。 ていざなす ていざなすと水ナス 水ナス

    ていざなす - Ushidama Farm
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    akatown 2023/09/23
  • ニンニク、ネギの植付け - Ushidama Farm

    ニンニクは、昨年、収穫した球で残っているものを使いました。 球をくずし、りん片を種球として植えました。 株間15㎝、条間30㎝で、3列にしました。 ニンニクの定植時期は、9月中旬から10月中旬にかけてですが、秋のうちに十分に根張りできるように、早目にと9月中旬に植えました。 ニンニクの球 りん片 3列に植えました。 ネギは、根深ネギの下仁田ネギの苗を植えました。 植える前に、たっぷりたい肥と肥料を加え、土作りをしました。 深さ20㎝程の溝を掘り、壁側に寄せるように、苗を10㎝間隔で並べました。 ネギの根は酸素を欲しがり、深く植えると活着が悪くなるので、根が隠れる程度に土をかけました。 1週間後には、新根が伸びてくるので、最初の土寄せを行います。 土は緑の葉の部分には、かけないようにします。 下仁田ネギの苗 苗を定植しました。

    ニンニク、ネギの植付け - Ushidama Farm
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    akatown 2023/09/18
  • 玉サボテン - Ushidama Farm

    サボテンは、とても種類が多く、5000種以上もあると言われています。 どれも乾燥した気候に適応するため、多肉質で水分を貯えるような形になっていますが、その形状からウチワサボテン、木の葉サボテン、玉サボテン、柱サボテンに分けられています。 木の葉サボテン、ウチワサボテン、柱サボテン、玉サボテンの順に進化してきて、玉サボテンは特に乾燥が厳しい地域でも、耐えられるように丸い形になり、水分を多く貯えることができるようになった、最も進化した形のサボテンと考えられています。 オルクティ パキゲロケレウス属 サブヌーダム エキノプシス属 デラエティ ギムノカリキウム属 ペンタカンサス ギムノカリキウム属 王冠竜 フェロカクタス属 兜丸 アストロフィツム属 真珠 フェロカクタス属 紅鷹 テロカクタス属 雪華殿 エスコバリア属

    玉サボテン - Ushidama Farm
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    akatown 2023/09/09
  • 多肉系のユーフォルビア - Ushidama Farm

    ユーフォルビアは、トウダイグサ科ユーフォルビア属の一年草や多年草、低木など多様な形態で、世界の熱帯から温帯にかけて、広く分布しています。 多肉系のユーフォルビアは、主にアフリカやマダガスカルなどに分布していて、サボテンと見た目が似て、鋭いトゲを持ったものがあります。 暑さや乾燥に強く、日当たりの良い場所を好みます。 寒さにはやや弱く、冬は室内管理が必要です。 切口から出る乳液には毒性があり、かぶれる恐れがあるため、注意が必要です。 オベサ デビリスピナ パイナップルコーン フェロックス プシュードグロボーサ プフェルドルフィ 峨眉山 鉄甲丸と瑠璃晃の交配種、日で品種改良されたものです。

    多肉系のユーフォルビア - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2023/09/02
  • 東洋ラン 小蘭 - Ushidama Farm

    小蘭は、ラン科シュンラン属の多年草で、シンビジュームの仲間です。 原産地は、中国中南部、朝鮮半島の一部、九州西部です。 花は、3枚のがく片と1枚の唇弁を含む3枚の花弁からなります。 花径4~5㎝の淡黄色の花で、紅色の斑が入ります。 花茎は細く、淡緑色に褐色の筋が入ります。 花弁は薄く、繊細で、清々しい雰囲気があります。 良い香りがあります。 草丈は30㎝ほどで、葉は細長い線状です。 寒風に当たると枯れる恐れがあり、冬は温室や室内に取り込む必要があります。 日当たりと風通しの良い場所を好みます。 半日陰を好み、直射日光が当たらないよう、遮光が必要です。

    東洋ラン 小蘭 - Ushidama Farm
    akatown
    akatown 2023/08/26
  • ノブドウの実 - Ushidama Farm

    家のすぐ近くの茂みに、ノブドウが実を付けています。 少し前までは、緑色の小さな実でしたが、今は白、青、紺、紫、赤紫と色とりどりになっていて、とてもきれいです。 ノブドウは、ブドウ科ブドウ属のつる性落葉低木で、日全国や中国、朝鮮半島に分布しています。 実は渋みがあり、生できませんが、果実酒として利用されます。 また、漢方では根やつるを乾燥させたものを、蛇葡萄といい、関節炎や眼病に効果があるとされています。

    ノブドウの実 - Ushidama Farm
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    akatown 2022/11/05
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