ナマポって言葉、ご存知ですか?インターネットスラングのひとつで、生活保護を受給する人を表現する言葉です。「生活保護」の「生」と「保」の文字が、それぞれ「なま」と「ぽ」と読めることから「ナマポ」というわけです。スラングであるナマポは、2ちゃんねるでは頻繁に使われますが、テレビ、新聞、雑誌そしてニュースサイトで見かけたことがありません。 そんなナマポが、2010年流行語大賞でトップ10入りしたイクメンをGoogleの検索数で逆転しました。 イクメンは、積極的且つ率先的に育児に関与するパパのこと。今や死語になった「マイホームパパ」と似ていますが、語感は大違いですね。厚生労働省はイクメンプロジェクトを立ち上げ、公式ソングまで作曲するなど国を挙げて猛プッシュ。企業もマーケティング活動でイクメンを取り入れることが多くなり、ニュースサイトでも度々登場しています。 つるの剛士「イクメンの日」に笑顔でアピー
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