任天堂のWii Uソフト「Splatoon(スプラトゥーン)」。発売から1カ月ほどで世界累計販売本数が100万本を突破するなど、非常に勢いのあるスタートを切った同社の新規タイトルは、「マリオ」「ゼルダ」などの歴史あるゲームタイトルと比べると「やんちゃ」に映るキャラクターデザインや、インクの鮮やかな色選びなど、ビジュアル面にも目を惹くものがある。 インタビュー前編では、主にプレイヤーキャラ「インクリング」のキャラクターデザインなどについて聞いていったが、後編では同作の特徴的な「ファッション」をはじめ、魅力的なサブキャラクターなど、同作の"イカ"したデザインのひみつについて、任天堂 情報開発本部 制作部の野上恒氏(プロデューサー)、井上精太氏(アートディレクター)の両名からお話を伺った。 ※本稿では、スプラトゥーンをプレイしているデザイナーやイラストレーター、サウンドクリエイターなどの協力を受
任天堂のWii Uソフト「Splatoon(スプラトゥーン)」。発売から1カ月ほどで世界累計販売本数が100万本を突破するなど、非常に勢いのあるスタートを切った同社の新規タイトルは、「マリオ」「ゼルダ」などの歴史あるゲームタイトルと比べると「やんちゃ」に映るキャラクターデザインや、インクの鮮やかな色選びなど、ビジュアル面にも目を惹くものがある。 また、筆者自身、このゲームを始めたある知人のデザイナーから、「Wii U本体と一緒に買ってでもやるべきだ」と猛烈なプッシュを受けた。買う前に評判を調べたところ、このゲームに熱中し、日々インクにまみれた生活をしているクリエイターは結構いる、ということが分かった(そしてミイラ取りがミイラになる格好で、筆者も現在進行形でプレイしている)。 そこで今回、スプラトゥーンをプレイしているデザイナーやイラストレーター、サウンドクリエイターなどの協力を受け、彼らが
超魔術師のMr.マリック(66)が7月30日、CSファミリー劇場で26年ぶりにテレビ放送される「Mr.マリック超魔術シリーズ」(日本テレビ制作)の取材会に出席し、「私のハンドパワーを楽しんでほしい」と呼びかけた。Mr.マリックは冒頭、「ごあいさつ代わりに」と語り、「スプーン曲げ」の超魔術を披露。報道陣から大きな拍手が送られるなか質疑応答が始まり、約30年前の異常ともいえるブームも振り返った。取材会での発言は以下の通り。 ◇ まさかこんな日が来るとは思ってませんでした。ちょうど私ね、小学生の孫が3人おりまして、(番組の)VHSテープは保存しているんですが、(再生する)機械がなくて…。孫に見せたくてどうしようかなと思っていたところに、放送していただけることになりました。4世代にわたって私のハンドパワーを楽しんでいただけるのは、本当に幸せでございます。 (『超魔術シリーズ』は)あの当時、ものすご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く