ケヴィン・シールズ、2013年2月のマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン大阪公演にて(Photo by Takanori Kuroda) 90年代初頭に巻き起こったシューゲイザー・ムーヴメントの代表格として知られるマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。彼らがクリエイションに残した2枚のアルバム『Isn’t Anything』(1988年)と『Loveless』(1991年)が、今年1月18日に180グラム重量盤アナログレコードで再発された。MBVは今年の夏に再来日が決定しているばかりか、年内に新作リリースも予定されているという。そこでRSJでは、ケヴィン・シールズへの日本独占インタビューを実施。『シューゲイザー・ディスク・ガイド』監修/『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』の著者である黒田隆憲が、バンドの最新モードについて直撃した。 インタビュー前編では、『Isn’t Anything』
![ケヴィン・シールズ日本独占インタビュー後編、「老い」とは別バージョンの自分になる感覚 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/289f8b4038351a43c58dd0bd69a3d5429158e36a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.rollingstonejapan.com%2Farticles%2F27000%2F27992%2F415x850%2Fa4dec00aa7f7bb1975c77394c40992e3.jpg)