新型肺炎関連のニュースに接する機会が増え、不安を感じる人が多いと思いますが、こんな時こそ改めて一人ひとりの情報リテラシーの向上が求められると同時に、政府や医療機関、専門家などによるタイムリーな情報発信が期待されていることと思います。 そんな中、政治的な意図も十分にあるとは思うものの、中国政府、外交官が積極的に英語や、そして日本語も含む現地の言語で、「正しい」とする情報をツイッターで発信しているという動きはとても興味深いものでした。今週のエコノミストの記事において、中国政府が戦略的にツイッターを活用して海外に対しての情報発信に取り組んでいる様子が紹介されています。 China finds a use abroad for Twitter, a medium it fears at home https://t.co/LTpPTXeLxJ — The Economist (@TheEconom