大人のためのハイエンドなスニーカーショップとして2015年春にオープンした「A+S」が、この度、めでたく3周年を迎えました。今回、そのアニバーサリーを記念するムービー撮影が行われ、スペシャルゲストとして細野晴臣が登場! これを機に、これまで語られてこなかった氏とファッションの関係について、“A+S”、“スニーカー”というキーワードを軸にインタビューを敢行しました。細野晴臣が抱くファッションへの思いとは如何に。 Photo_Shin Hamada Text_Yuichiro Tsuji Edit_Hiroshi Yamamoto すぐに気に入っちゃった。履いて帰ろうと思ってるほど。 ーこれまで、ご自身のファッションについて語られたことはないですよね? 細野:確かに、ファッションについては喋ったことがないね。新鮮ですね(笑)。 ー「A+S」をご覧になられて、「スニーカーが並ぶ姿が壮観だね」
呑みどころ&肉どころの激戦区として知られ、多くの食道楽が集う街のひとつ恵比寿。そこに、立呑み焼き牛バルという形式の「ブッチャー ヤマモト&ドーターズ(BUTCHER YAMAMOTO&Daughters)」が11月29日(=いい肉の日)にオープンします。料理を手がけるのはフレンチ出身のベテランシェフ。いったいどんな店なのか、ひと足先にお邪魔してきました。 Photo_Shinji Serizawa Text_Aya Shigenobu ひとりでも、みんなとでも。上質な牛肉を串でいただく立呑みバルが誕生。 恵比寿駅の西口から徒歩約3分、恵比寿神社の向いにオープンする「ブッチャー ヤマモト&ドーターズ」。プロデュースをしたのは、ファッション関連の制作を中心に行うプロダクションであり、当WEBマガジン「フイナム」を制作している「ライノ」。2002年にはホルモン焼肉屋「丹虎」を渋谷区の松見坂にオー
—三階建てのビルの壁全体が本棚になっていますが、それぞれの階ごとに使い分けをしているんですか? 藤本:地下のフロアは来客を通すための打ち合わせスペースなので、壁を白く塗って本棚も低く抑えてインテリアとして機能するような見栄を張った作りにしています。来客が多いので恥ずかしくないような本でも入れるか、という感じですね。二階にはあまり見られたくないデザインに関する実用書の類い、中二階には『Esquire』や『Sports Illustrated』といった古い雑誌とタイポグラフィに関する本や色々なブランドのカタログといった仕事の資料になるもの、3階のデザインスペースにはこれまで自分が手掛けた雑誌類を中心に置いています。『BRUTUS』が創刊号から全冊揃っているのはマガジンハウス以外ではここだけかもしれませんね。 (左)様々な資料が所狭しと積まれた中二階。(右)高い天井まで壁一面ビッシリと雑誌で埋ま
NEWSファッション、カルチャー、ライフスタイルの最新情報を、ほぼ毎日更新。 上品すぎるニューバランス。BEAUTY&YOUTHとのコラボで登場します。 今シーズン、破竹の勢いで傑作コラボレーションを仕掛けている「BEAUTY&YOUTH」から、これまた見逃せない〈ニューバランス(NEW BALANCE)〉との気品溢れる一足が登場。 ベースには、〈ニューバランス〉の新提案コートスタイルシューズ「CRT300」を採用。1979年に登場した〈ニューバランス〉を代表するテニスシューズ「CT300」のアッパーに、軽量なREV LITEソールを搭載しモダンにアップデートしたモデルです。 ホワイトに統一されたアッパーには、軽快なメッシュと高級感溢れるレザーを使用。サイドのNマークは「テニスシューズ」を連想させる様に、通常〈ニューバランス〉では採用されないパンチング仕様にアレンジされています。 ライナー
スタンスミス旋風で2014年のファッションシーンを盛り上げた〈アディダス オリジナルス(adidas originals)〉。同じく昨年、華々しいリニューアルを飾った日本を代表するセレクトショップ「UNITED ARROWS & SONS」。そんな時代をときめく両者が初のコラボレーションシューズを発表。 ベースとなるのは、1970年代にバスケットボールの審判用シューズとして登場した「Master」。クラシックな雰囲気漂うベルクロ仕様の同モデルに、光沢感のある上質なグラスレザーをアッパーに採用しています。また、ヒールやシュータン、インソールのロゴをシャンパンゴールドにアレンジし、一層ラグジュアリーな佇まいに仕上げられています。 さらに、通常ラインではベルクロやサイドに配されるはずの「adidas」マークを排し、よりクリーンでシンプルな印象に。ヒール部にはコラボレーションの証である「UNITE
親子をつなぐ弁当づくりと日々のこと。 TOKYO No.1 SOUL SET 渡辺俊美×BRAHMAN TOSHI-LOW 2014.07.08 TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美が高校生の一人息子のために3年間お弁当を作り続けた、心温まるエピソードを綴ったエッセイ集『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が話題を呼んでいる。そして、渡辺を兄と慕うBRAHMANのTOSHI-LOWも息子のために"鬼弁"と呼ばれるチャーミングなお弁当作りに奮闘中だという。アーティストとして輝き続けながら、ひとりの父親として子どもと真摯に向き合う彼らの日常や素顔に迫る「お弁当対談」。 Photo_Yuichiro Noda Interview&Text_Seika Yajima Edit_Ryo Komuta TOKYO No.1 SOUL SET 渡辺俊美 TOKYO No.1 SOUL
昨年末、オフィシャルサイトにて発売日を発表した「スタンスミス」。〈アディダス オリジナルス〉のアイコンとも言えるモデルだけに、多くの人が期待を寄せる今回の復活劇。 その続報としてカラーバリエーション、価格、そして取扱い店舗が発表されました。気になる配色としてはお馴染みのグリーンに加え、ネイビーとレッドの3色展開となり、価格は13,650円。 取扱いはアディダス オリジナルショップ、アディダス オンラインショップをはじめ、ビームス 原宿やビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店、ユナイテッドアローズ 原宿本店といったセレクトショップ、さらにはミタスニーカーズやUNDEFEATED TOKYO、Stylesといった専門店を予定。 以上の点からも、〈アディダス オリジナルス〉というブランドのなかでよりプレミアムな位置付けとなっているのが見て取れます。なお、発売は1月15日(水)を
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