どうも、真冬のひまわりのように鮮やかに揺れているパパラボです。今日は、とある育児書を読んだ感想でも書いてみようかなと思います。 先日妻が図書館からこんな本を借りてきていました。 いつもは育児書が置いてあっても手に取らないんですが、「マンガだし読みやすそうじゃん」ということで軽い気持ちで読んでみたら、これがなかなかどうして良い本だったのでした。 こんな本でした 男の子の子育てというテーマにフォーカスして書かれている内容です。子どものやることについついきつく叱ってしまう親の心理に対して、「そのとき子どもはこんなこと考えてるんだよ」「そのやり方だと子どもはこんなふうに感じているよ」「こんなやり方もいいんじゃないかな」と非常にソフトな感じで、「叱らないしつけ」のやり方、考え方、気持ちの持ち方をマンガで説明してくれているものでありました。 子育てをしていてよくあるシチュエーション(食べるのが遅いとか