新しいネット上のサービスを目にしたとき、そのサービスの内容はもちろん、どのようなビジネスモデルなのかも気になるところです。 サイトを見ただけでもある程度の推測をすることは可能です。広告収入ががメインなのか、ユーザー課金を行っているのか、等々。でもVator.tvというサイトをチェックしてみたらより詳しいことがわかるかもしれません。
新しいネット上のサービスを目にしたとき、そのサービスの内容はもちろん、どのようなビジネスモデルなのかも気になるところです。 サイトを見ただけでもある程度の推測をすることは可能です。広告収入ががメインなのか、ユーザー課金を行っているのか、等々。でもVator.tvというサイトをチェックしてみたらより詳しいことがわかるかもしれません。
foursquareに急に人気が集まってきた。元々、テッククランチが推していたことや、最近日本もサポートされ始めたこと、さらにIDEA*IDEAで取り上げたことで、一気に人気が爆発した形になっている。 さて、このfoursquare。始めようと思ってもどのようなサービスで、どのように利用すれば良いのかわからない方も多いと思う。今回は、foursquareの日本語での解説記事をご紹介したい。 《サービス概要》 ○ブレイク寸前?の Foursquare で町の秘密を居ながらにして知る ○Twitterの次はこれじゃね?今一番イケてる(と僕が思っている)『foursquare』について調べてみた ○Foursquareは5つの方法で世界を変えている - YAMDAS現更新履歴 →いずれもfoursquareのサービス概要を説明している。これらを読めばfoursquareのサービス内容がだいたいど
最近、なぜかある出来事をよく思い出してします。高校卒業してから大学に編入学するまでの間に通った、専門学生時代のエピソードです。当時、介護福祉士を養成する専門学校に通っていました。深く考えずに足を踏み出した業界だったのですが、現場実習などを通して徐々にその仕事が自分に合わないことを感じてきつつあり、自分の天職を見つけるべく将来を決める猶予期間を確保するために大学に編入することを決意していました。し...
最近、少しずつではあるのですが、 ビジネス英語が身についてきた実感があります。 留学経験はないので、元々の英語自体 そこまで話せる訳ではないのですが、 今、ビジネス英語を勉強していて思うことですが、 日常英会話とビジネス英会話で利用するフレーズは 分けて考えた方がいいんじゃないか? つまり、日常英会話があまりできなくても ビジネス英語はできるんじゃないかと実感しています。 日本語で考えると、敬語しかしゃべれない 外国人のような感じでしょうね。 というわけで参考までにですが、 自分がビジネス英語を勉強してみて 有効だと思う方法と最近良く使うフレーズを 書いてしてみました。 まず有効だと思う勉強方法ですが、 NHK『入門ビジネス英語』はかなりいいです。 実践で使えることが多く、その理由としては、 ①海外とのメールや電話でのやり取りで 使いやすいフレーズが多く紹介されている。 ②日本語の解説が
日本語化された事をきっかけに、Facebookを利用する人も増えてきたようだ。さて、このFacebookだが、日本の既存のSNSとの一番の違いは「実名」では無くアプリケーションの追加にあるだろう。 ただし、今のところ日本語のアプリが少なく、何をインストールして良いかわからない場合が多いと思う。(少なくとも私もそうだ。) そこで、今回はいつものようにFacebookのオススメのアプリを紹介したいと思う。 (1)《Twitter》 まずは、みんな大好き「Twitter」をFacebookと連動させるためのアプリ。Twitterを使っている人はとりあえず使ってみたらどうだろうか? (2)《FriendFeed》 次は日本でも使用者が増えてきた「FriendFeed」とFacebookを連動させるアプリ。こちらもFacebookをやっている人には良いだろう。 (3)《FunWall》 Fac
先日、とある方とお話をする機会があって「これからは2chのまとめじゃなくて、Twitterの書く発言のまとめが流行るのでは?」という話になった。私はその方に「あれだけ数が多いTwitterの発言をまとめるのは大変だから、普通の人はやらないでしょう」と言ったのだが、2.3日して、ある有名ブロガーのTwitter上の「失言」とその前後の発言がまとめられていて心底驚いた。 どのような発言がどのようにまとめられていたかはこちらを見ていただければと思うが、とても有名なブロガーであるyomoyomoさんが不用意な発言をTwitter上でkasokenさんにしてしまったために、yucoさんとkasokenさんに“極めて正しい正常な指摘"をくらったあげく、第三者がその発言をまとめて公開し、yomoyomoさんは晒し者になってしまった、というわけである。 もっとも、今回の件はyomoyomoさんの持っている
先日、ブログウォッチャーが、ザッピングという、自動でタグ付けしてブックマークしてくれるサービスをリリースしました。 http://thatsping.com/tagcode 楽に出来るようになっていて、会員登録とかしなくても、すぐに利用開始できます。 そもそもどんなサービスなのかというと、あ。以下抜粋しちゃいます。--抜粋-- http://thatsping.com/tagcode ザッピングってそもそも何? 上記にある専用のjavascriptのコードをブログのサイドバーなどに張ることによって ブログやWebサイトから以下のデータを取得します。 どんな検索ワードでブログにきたかそのワードできた人が何秒間サイトを見ているか この二つのデータを掛け合わせて使うことで 記事がどんな内容でかかれているかを自動的にタグづけをします。 たとえば、「アメリカ旅行」という単語であるサイトのある記事に
前回のエントリで、newsing内で上原さんから頂いたコメント。 採用も広報も営業も組織も、プラス面マイナス面いずれも「近さ」は効果を増幅する。同じ場所にいる方がコミュニケーションを取りやすいが、よいコミュニ ケーションが取れる戦略・施策を採っていないと逆効果にもなる。それは対外コミュニケーションでも同じ 確かにそういうことも言えるし今回のはてなの決断は私も概ね正しかったと思います。一方で複数の拠点で分かれて開発することが難しいことは否定しませんが、一緒にすごす時間の長さや、物理的な距離の近さがコミュニケーションの質に比例するとは限らないのでは、と思っています。オープンソースソフトウェアの開発や、オフショアでの開発などネットを活かすことで物理的な距離による制約が無視できるとまでは言いませんが、克服することは可能になっているような気がします。もしかしたら、そこには多少日本人と外国人のコ
変な会社で有名だったはてなが本社を再び京都に移転するとのこと。 株式会社はてな、本社を京都に移転、ものづくりの拠点を結集 理由は様々あるのでしょうが、とてもはてならしいと思いました。 前職で働いていたドリコムもかつて京都が本社で、上場後の夏までにオフィスがありました。その時に私は京都のオフィスを引き払って、東京に拠点を統合することに対して反対したことがあります。(と言っても、そんなに強く反対したわけではなく、社長の内藤さん、当時取締役であった廣瀬さんに止めたほうがいいのでは、と意見を述べただけでしたが・・・) 理由は、京都にオフィスがあることこそが強みだと思ったからです。ドリコムの創業期を支えた優秀なエンジニアの多くが、京大、立命館、同志社の出身でした。正直、関東だったらこれだけの人たちが集まらなかっただろうと思います。また京都という東京に比べて機会が限られている場所だったからこそ、そのよ
これは私がiKnow!が続いているコツを分析したものであって、どこかの英語サイトを翻訳したわけではありません。だから厳密に言うと、「iKnow!が続いている9つの理由」です。 1.不安にならない これはとても大切なことです。不安はモチベーションを損ないます。iKnow!が不安にならないのは、ダイナミックで不安な気持ちを連想させないからです。 2.時間が限定されている これも大切なことです。モチベーションは無限ではありません。英語学習にも無限の時間は割けません。iKnow!はどこまでやったかをSAVEしておいてくれるので、時間的限定が明確なのです。 3.分量が限定されている 2と同じ理由でこれも重要。そしてそのカラクリも同様です。 4.取りこぼし感がない 中学時代のことですが、何しろ英語学習の大きな欠陥がこれでした。教科書は前に進む。でも僕は覚えていない。どんどん前に進む。僕は取り残される。
自分が持っている本、読んだ本を記録しておきたいが、なかなか良いツールが無くて困っている方はいないだろうか? エクセルやアクセスで管理しても良いのだが、いちいちタイトルや著者名を打ち込むのは面倒だし、できれば文字だけのデータだけでなく表紙の画像も管理したいと思っている方は多いと思う。 幸いなことにインターネット上では簡単に本の管理ができるWebツールがいくつかある。今回は本の整理が簡単にできる3つのツールを紹介しよう。 ○本棚.org →古くからある書籍管理サービス。他人の本棚が見られるのも面白い。 ○読書管理ツール - Bookboard.jp →単に本を登録できるだけでなく「まだ買ってない本」「買ったけど読んでない本」「いま読み途中の本」「読み終わった本」と4つの分類で本を登録できる。単に読書録だけでなく、読んでいない本などの管理もできる。 ○ブクログ -WEB本棚サービス- →
情報収集にRSSリーダを使用されている方も多いと思うが、中にはRSSを配信していないサイトもある。このようなサイトを見る時は「はてなアンテナ」などのサイトを利用すれば良いのだが、できれば普段使い慣れているRSSリーダでサイトチェックしたいと思う人もいるだろう。今回はRSSを配信していないWebサイトでもRSSを配信してくれるようにするRSS変換ツールなどを紹介したいと思う。 ●goo フィードメーカー →gooが提供するRSS変換サイト。Webサイトの一部分を指定し、その部分のRSS配信を行う事もできる。 ●My RSS →サイドフィードが提供するRSS変換サイト。メールで新着情報を通知するサービスも行っている。 ●なんでもRSS →東京工業大学 奥村研究室が運営している,RSS自動生成サービス。 ●フレッシュリーダー → フレッシュリーダーは前述したMy RSSの技術が使われており、
中学時代にコンピュータと出会い、将来はコンピュータの仕事をと考えるようになったというKLab株式会社CTO仙石氏。(2)では、その後初めての就職と研究職時代のお話と、KLab入社の経緯をお伺いします。 大企業での研究所でのお仕事とは ■初めての就職は日立製作所ですね。大企業ですが、なぜ日立に決めたのでしょう。 システム開発研究所に配属を希望したのですが、なぜそこに決めたかというと、たぶんその事業所の自然環境に惹かれたんですね。森の中にあるんですよ。 ■森ですか。 川崎市麻生区に王禅寺という一周 3km くらいの自然豊かな丘があって、その中にシステム開発研究所と寮があるんです。日立製作所というと、国分寺の中央研究所の森が有名ですが、システム開発研究所の自然も、なかなかのものだと思います。寮にはテニスコートもあって、毎日定時きっかりに退社して、日没までテニスをしていたりしました。 ■研究員とし
先日CNETの記事で、取り上げられていた中国のIT企業NetEase。 新中国語検索サイト「有道」、百度に宣戦布告 中国の3大ポータルのひとつNetEaseが、百度、Google、Yahooで占められている検索市場に対抗する検索サイトを立ち上げたという記事がでていました。そのNetEaseの検索サイト、「有道」がこれです。有道 -yodao.com とてもすっきりで、シンプルなデザイン。 なんだか、どこかの検索サイトに似ているような気もしますね。さらに面白いのが、このNetEase社の採用サイト。job.yodao.com これも、既視感があるデザイン。もう少しアップしてみます。 どうやら魔法のような技量を持ったひとを求めているようです。 ここに写っている人たちは社員なのでしょうか。ちょっとニヤリとしてしまう楽しいサイトです。 告知:newsingユーザー忘年会参加者募集しています。 ne
第13回では、自らも技術者であり、会社のブログやご自身のブログで、コンピュータ業界や技術者のキャリアについてのオピニオンを発信しつづけている、KLab株式会社取締役CTO仙石浩明氏へのインタビューです。(1)では、仙石氏の技術への想いのルーツをお聞きします。 KLab株式会社CTO仙石氏の経歴 1992年 京都大学大学院 工学研究科情報工学専攻修了 同年 株式会社日立製作所入社 システム開発研究所へ配属 2000年 サイバード社入社 サイバード社の研究・開発部門であったケイ・ラボラトリーが分社独立 同社取締役CTOに就任 なぜかはじめからコンピュータが好きだった ■そもそもコンピュータに興味を持ったきっかけから教えていただけますか。 通っていた中学校に、マイコン部があったのがきっかけでした。当時、コンピュータはほ
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