2022.03.09 Azure AD導入環境に対するペネトレーションテストの資格「Certified Az Red Te...
2022.03.09 Azure AD導入環境に対するペネトレーションテストの資格「Certified Az Red Te...
2017年6月5日、大阪府内の男子中学3年生が「ランサム(身代金)ウェア」を作成した容疑(不正司令電磁的記録作成・保管の疑い)で神奈川県警に逮捕された。この事件が注目を集めている理由は2つある。1つは国内における初のランサムウェア作成容疑での逮捕だったこと、もう1つは容疑者が若干14歳だったことだ。 ランサムウェアとはコンピュータウイルスの一種。感染するとPCに保存してあるデータが暗号化されて利用できなくなる。戻すために金銭の支払いを求めるメッセージが表示されることから、「身代金要求型」とも呼ばれる。 生徒は、オンラインストレージ「MediaFire」にアップロードした際、TwitterでサイトのURLを広めていた。捜査に対して生徒は、「力試しに作ってみたらできた」「3日間で完成した」「自分の知名度を上げたかった」と話したという。トレンドマイクロによると、生徒が作成したコードには海外のプロ
酒々井町で昨年9月に切断された遺体が見つかった殺人事件で、被害者の男性=当時(21)=の短文投稿サイト「ツイッター」のアカウントを乗っ取って死者になりすましたなどとして、県警サイバー犯罪対策課と佐倉署は12日、不正アクセス禁止法違反の疑いで、定時制の県立高校の男子生徒(20)=木更津市、犯行時(19)=を千葉地検に書類送検した。男子生徒と ・・・ 【残り 678文字】
不正アクセスは10代が最多!ゲームアイテム目的も 不正アクセス禁止法違反で多いのは10代、20代の若年齢層。ゲームの仮想アイテムを奪ったり、SNSを書き換えたり、嫌がらせ目的などで安易に不正に手を染めるケースが目立ちます。若者たちにも、正しい知識を身に付けさせる必要があります。 不正アクセスをご存じでしょうか。不正アクセスとは、本来アクセス権を持たない人物が不正にコンピュータを利用したり、利用を試みることを指します。これは、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」、通称「不正アクセス禁止法」によって禁じられており、違反すると罰せられる行為です。 若年齢層で多い不正アクセス法違反 2015年3月、警察庁は2014年中の不正アクセス行為の発生状況について発表しました。それによると不正アクセス件数は増加傾向にあります。不正アクセス禁止法違反の被疑者を年代別に見ていくと、10代が最多であり、続いて
他人のフェイスブック(FB)の非公開ページをのぞき見したとして、警視庁は10日、東京都板橋区赤塚4丁目、会社員古賀亮介容疑者(25)を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕し、発表した。警視庁によると、FBへの不正アクセス容疑で逮捕するのは全国で初めてだという。 サイバー犯罪対策課によると、古賀容疑者は都内の20代の女性のIDとパスワードを使い、1月10日~3月18日に17回にわたり、FBの非公開ページに不正なアクセスをした疑いがある。自宅のパソコンでこの女性のIDとパスワードを入力し、のぞき見していたという。 古賀容疑者のパソコンからは、FBの563人分のIDやパスワードのほか、スマートフォンのデータを保存・管理する「i(アイ)Cloud(クラウド)」にアクセスできる208人分のIDやパスワードが見つかった。調べに「プライベート写真をのぞき見したかった」などと話しているといい、同課は入手経路
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く