ミクシィ<2121>子会社の決算公告が、7月22日付の官報に掲載された。いずれも2014年3月末に終わる決算期(2014年3月期)の内容となる。(追記:設立第1期の企業は通年の業績ではないので注意してもらいたい。Diverseは昨年12月設立なので14年3月末までの4か月間の実績となる) まず、同社のライフイベント事業に分類される子会社群を確認したい。グルメイベントサイト「バルタウン」など結婚支援事業を手掛けるコンフィアンザの最終損益は43万円の小幅赤字、友達・恋人のマッチングサービスアプリ「YYC」などを提供するDiverseの最終損益は1.42億円の黒字だった。「YYC」はApp Storeの売上ランキングでトップ30常連のアプリだけあって、第1期(2013年12月設立)から黒字を確保している。 フォトブック事業「nohana」を手掛けるノハナ(2013年9月設立)は1.89億円の最終
MMDLaboが運営するMMD研究所は24日、「2014年上半期スマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査」の結果を発表した。調査時期は7月9日~10日で、スマートフォンを所有している20歳以上の男女565人から回答を得た。 まず、「SNS/コミュニケーションサービスの利用」について聞いたところ、「現在利用している」という回答がもっとも多かったサービスは「LINE」61.1%で、「Facebook」46.2%、「Twitter」35.9%、「Google+」19.6%、「mixi」16.5%の順となった。「過去に利用したことがある」という回答がっとも多かったのは「mixi」で21.6%、次いで「Google+」13.6%だった。 LINE、Twitter、Facebookの利用経験者(N=465)を対象に、「各サービスの利用目的」について聞いたところ、まず、LINEは「連絡手段(友人)」
子どもたちが習い事や塾に通うことが多くなる小学校中学年くらいになると、子どもたちにとって携帯電話やスマートフォンは急速に身近なものになる。さらに最近はゲーム端末や音楽プレーヤーでもネットの接続ができるものが多い。親が知らないうちにゲーム機や音楽プレーヤーでSNSを利用しているというケースも少なくない。「ネットはNG」と言っているだけではダメ。親が知っておきたいイマドキの子どものインターネット利用の現実と対処法をについて、DUAL世代の母親でもあるITジャーナリストの高橋暁子さんが解説します。 利用制限、管理が難しい「スマホ」 子どものスマホ所持開始年齢は、最近は“小学校中学年”と言ったら、皆さんは驚かれるだろうか。デジタルアーツ調べ(2014年3月)によると、未成年者(10歳~18歳)のスマートフォン所有率は60.4%であり、半年で10ポイント上昇した。 小学生(10歳~12歳)は37.9
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