「夢のヘッドマウントディスプレイ」は結局のところ買いなのか ソニー HMZ-T1 Text by aueki 佐々山薫郁 HMZ-T1 メーカー:ソニー 問い合わせ先:総合サポート・お問い合わせ 実勢価格:5万7000〜6万円(※2011年11月7日現在) いよいよ今週金曜,2011年11月11日に,ソニーの新型ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」が発売になる。8月末日の発表後,即座に注文し,首を長くして待っていたという読者は少なくないだろうし,使い勝手次第では入手したいと考えている読者もかなりいるのではないだろうか(※さまざまな話を総合すると,初回出荷分を今から購入するのはなかなか難しそうだが)。 5万円台後半という普及価格帯の実勢価格でありながら1280×720ドットのHD解像度に対応し,HDMI 1.4a準拠で接続機器をあまり選ばず,さらに有機ELパネルによる3D立体視に対応し
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(株)東芝の液晶テレビ「REGZA」(レグザ)シリーズは、知名度という点では競合他社製品と比べて劣る面が否めないが、その優れた画質や画質調整機能などで、画質にこだわるユーザーから好評を博している。特にREGZAの最上位“Zシリーズ”の「REGZA Z3500」(関連記事1)シリーズは、AV専門誌や業界のアワードで高い評価を得るなど、非常に優れた製品となっている。価格.comの液晶テレビ人気ランキングでも、トップ3のうち1~2位をZ3500シリーズが制しているほどだ(本稿執筆時点で)。 しかし、REGZA Zシリーズの実力は、世間に広く理解されているとは言い難い。当編集部に生息するREGZA Zユーザー(約2名、ただし旧機種)は、それがとても悔しい! なぜならREGZA Zシリーズこそが、PCユーザーにベストマッチな液晶テレビであると信ずるからだ! そこで今回我々は、「勝手に応援!委員会」な
買ってから悔やんでも遅いんです 薄型テレビは欲しいデジタルアイテムの筆頭だが、難しい用語も多く、スペック表記もまぎらわしい。値段が値段なので、購入してから「なんか違うんじゃないか?」では遅すぎる。そうなる前に、今回はテレビにつきものの10の疑問を解消したい。また、購入経験者から聞いた、テレビ購入後の落とし穴(いわゆる地雷)についても紹介する。自分にぴったりなモデル選びの参考にしていただきたい。 Q1 液晶とプラズマって実際どう違うの? A1 プラズマはRGBの画素(ドット)の集まりでできており、画素のひとつひとつが自己発光して映像を映し出す仕組み。一方、液晶は背面にあるバックライトの光がパネルを制御。RGBのカラーフィルターを通して映像を映す仕組みだ。 プラズマは画素ひとつひとつが発光するので、動きの速い映像でも、映像の制御が早く、ブレが少ないのが特徴。コントラスト比も液晶より高いので、奥
NTTのBフレッツを利用して地上/BS/CS放送を提供するオプティキャストの「スカパー!光」。これまでも集合住宅向けにサービスが提供されていたが、ようやく戸建て住宅でも利用可能となった。実際にサービスに加入してみたので、その使用感をレポートしよう。 ■ CATVに加えてスカパー!光を導入 筆者宅では、これまでCATVを利用してテレビを視聴していた。地上波だけでなくさまざまな専門チャンネルを受信できるために便利なのだが、最近になってCATVのサービス内容に不満を覚えるようになってきた。それは地上デジタル放送の受信形態だ。 筆者が利用しているCATVサービスでは、地上デジタル放送がトランスモジュレーション方式で再送信され、CATV事業者から提供されたSTBを介して地上デジタル放送を視聴する仕組みになっている。そのおかげで電波の送信出力が低い時期から地上デジタル放送を視聴できたのは確かだが、最近
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