タグ

reviewに関するaki77のブックマーク (156)

  • 60FPSへの夢、そしていかにキャッシュを従えるか / 書評「超速! Webページ速度改善ガイド 使いやすさは「速さ」はじまる」 - mizchi's blog

    CAの ahomu/1000ch さんからご恵贈頂き、レビュー書いてくれと頼まれたので、自分のパフォーマンスというものへの思いの丈と共に書評を書こうと思う。 自分も6年ぐらいフロントエンドぐらいやってきたけど、あんまりちゃんと用語定義をしないまま「勘」で調査しがちだったのと、彼ら二人がどの数値見てるんだろう、という視点で読んだ。 gihyo.jp 要約: これはフロントエンドエンジニアの勘を体系化/言語化したものだ フロントエンドエンジニアにとって Chrome DevTools は日常的にお世話になる、「これナシでは生きていけない」という類のツールだ。だが、これの読み方は癖があり、経験的に蓄積してきた積み重ねがなければやや難しい側面があった。 このは、フロントエンドエンジニアが今まで経験的に蓄積してきたでろう「勘」を、Webの仕様や各社のUXガイドラインの明確な定義を通して再整理したも

    60FPSへの夢、そしていかにキャッシュを従えるか / 書評「超速! Webページ速度改善ガイド 使いやすさは「速さ」はじまる」 - mizchi's blog
  • 【書評】RSpecの初心者から上級者まで役立つ!「Effective Testing with RSpec 3」を読みました - give IT a try

    はじめに 数ヶ月前、RSpecコミッタのYuji Nakayamaさん(@nkym37)から突然連絡がきて、「リードメンテナのMyron Marstonが今度RSpecのを出版するんだけど、Myronが日人のレビュアーを探している。なので伊藤さん、レビュー記事を書いてみない?」というお話を受けました。 「はい、興味あります!書きます!!」ということで、二つ返事でオファーを受けることにしました😄 というわけで、今回読んだのがこちらの「Effective Testing with RSpec 3」です。 Effective Testing With Rspec 3: Build Ruby Apps With Confidence 作者: Myron Marston,Ian Dees出版社/メーカー: Pragmatic Bookshelf発売日: 2017/08/25メディア: ペーパー

    【書評】RSpecの初心者から上級者まで役立つ!「Effective Testing with RSpec 3」を読みました - give IT a try
  • 書評:ヘルシープログラマ〜すべてのIT屋が全力で反省して読むべき一冊

    オライリージャパンより献御礼。先日、新沼氏とお会いした際に頂いた。書は実にに素晴らしい内容であり、私を含む、すべてのIT屋が反省して読むべきである。いや、正確には私はもう読んだので、後は反省するだけである。 一生現役で居るには プログラマに限った話ではないが、ずっと現役で働くには健康でなければならない。身体を壊して入院生活を送らなければならないようでは、労働することはもっての外である。プログラマは高い集中力が求められる職種であるが、目の前のことに集中するという点でも、健康は欠かせない要素である。 以前、アレルギー紫斑病を患ったとき、1ヶ月ほど出歩くことが出来なくなってしまった。病気自体も辛かったのだが、それよりも危機感を覚えたのが、出歩かなかったことによる身体の衰えである。筋肉は、動かさないとあっという間に衰えてしまう。一説によると、4週間寝たきりになると、88%も筋力が低下してしまう

    書評:ヘルシープログラマ〜すべてのIT屋が全力で反省して読むべき一冊
  • おすすめチームワーク書籍2冊「チームのことだけ、考えた。」「リモートチームでうまくいく」まとめ

    この記事の所要時間: 約 9分21秒 2015年の年末に発売された、チームワークの書籍2冊を年末に読んだので とても参考になった内容を、BLOGにまとめておきたいと思います。 読んだ2冊は、サイボウズ 社長 青野さんの「チームのことだけ、考えた。」と 「「納品」をなくせばうまくいく」を書いた、ソニックガーデン 倉貫さんの 「リモートチームでうまくいく」です。 チームのことだけ、考えた。 前半には、サイボウズの起業時からの、過去の歴史について書いてあります。 ベンチャーから始まったサイボウズは、今では考えられないような過去を 細かく書籍に、まとめられています。 これこそ、「ベンチャー企業」って感じの内容になっています。 ここまで書いていいのかって、ブラック?な、秘密っぽい事が書いてあります^^ マネジメントのベースとして、「人間は理想に向かって行動する」と書いてあります。 「理想」とは、その

    おすすめチームワーク書籍2冊「チームのことだけ、考えた。」「リモートチームでうまくいく」まとめ
  • 「JavaScript エンジニア養成読本」を読みました - WebDelog

    先日、このの著者の一人である @watilde 氏より「JavaScript エンジニア養成読」を献していただきましたので、書の書評をもってお礼の挨拶にかえさせていただきます。 書は、以下のような制作者を対象にしていると示されています。 複数人で開発するスキルも身につけたい 新しく仕事JavaScript を使うことになるので、基的な開発フローについて知っておきたい jQuery を使って動きを変えることはできるけど、最初から JavaScript を書いたことがない JavaScript を書くことはできるけど、自分のやり方が効率的か不安 複数ページから使われる JavaScript をどう書いてよいかわからない ([巻頭特集] 第1章 JavaScript を書こうより抜粋) コードレビューの習慣が無かったり、基的に一人で作業が完結するので今は問題ないけれど、今のやり

  • 久々に絶対読め本が来た - L'eclat des jours(2014-05-13)

    _ 久々に絶対読めが来た オライリーの高さんから、ハイパフォーマンスブラウザネットワーキングを頂いた。 どんなかもわからなかったけど書影を張った甲斐があった(わけないだろうな)。実に良いを頂けた。どうもありがとうございます。 このは、名前の書名の通りに受け取ると妙にピンポイントだけど(なぜなら、ブラウザネットワーキングをハイパフォーマンスさせるための技術書だとしか読めないし、ブラウザネットワーキングって妙な言葉だけど、Webブラウザにしか関係しなさそうに読める)、全然違う。 このは、小手先の技術書ではない。 だから、ネットワークにパフォーマンスを要求するためには、まずネットワークとは何でどのような技術で、どのような種類があり、それぞれにおいてどのような制約や特徴があるのか、からきちんと説明がある。 最初は、レイテンシ(遅延のこと。遅延といったって、伝播遅延、伝送遅延、処理遅延、キ

  • 【書評】「Chef活用ガイド」はChefをもうちょっと深く広く知りたい人にオススメの一冊 | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹です。2014年4月28日にアスキー・メディアワークスより「Chef活用ガイド コードではじめる構成管理」が出版されました。 Amazonでチェックする 実は私、書のレビューに参加させていただきまして、4月の下旬にクリエーションライン様よりを頂戴していたのですが、ご紹介に時間が経ってしまって申し訳ありませんでした。 手元にが届いて最初の感想が「厚っ!重っ!」というものでした。レビューは電子ファイルで行っていたのでピンとこなかったのですが、ページ数にして671ページ(!)あります。ビックリなボリュームです。決してボリュームに腰が引けてレビューが遅れたわけではないんですよ。 Chef初めての人には「入門Chef Solo」それは変わらず 私自身Chefを知り使い始めたのは昨年2013年の2月頃です。ちょうどネット界隈でChefが話題になった時期ですね。その後、

    【書評】「Chef活用ガイド」はChefをもうちょっと深く広く知りたい人にオススメの一冊 | DevelopersIO
  • hamashun me : 「Web制作者のためのSassの教科書」は、初心者から上級者までお勧めできる一冊

    著者の平澤さん、森田さんから献いただきました! ありがとうございます! 書は、Sassの初心者から上級者までお勧めできる一冊です。以下の状態の人には、特にお勧めできるでしょう。 Sassを使ってみたいけど、いまいち挑戦できない ネストや変数、extend や mixin は使ってるけど、他の機能も気になる Sassは実務である程度使ってるけど、使いこなしの幅を広げたいので、他の人が書いたコードを見たい Sassを使ってみたいけど、いまいち挑戦できない 最初の方を読むと、「これは初心者向けのかな?」と感じるかもしれません。書のSass導入解説は、そう思える程に親切丁寧なのです。 どれくらい丁寧かと言うと、インストールだけで 11 ページも使っていたり、スクリーンショットには Win と Mac の両方(フォルダのスクショまで!)が載っていたりする程です。 「Sassを使ってみたいけど

  • 書評:「統計学が最強の学問である」→ はい。

    このを手に取ったのは単に売れているという理由からではない。むしろ話題になっても「なんかミーハーなタイトルだなー」ぐらいにしか思わず、あまり興味がわかなかった。 ところが、先日同僚の木村氏に誘われて参加した飲み会で、なんと著者の西内氏と話すという幸運な機会に恵まれた。西内氏は話が非常に上手で、ユーモアのセンスや頭の回転の速さ、そして匂い立つリア充臭を醸し出していた。著者に興味がわけば、著書にも興味がわくのが人情である。そして読んだ結果、とても面白いだったので皆さんに紹介しようと思う。 統計学のいろはが分かる書はミーハーなタイトルとは裏腹に、ストーリーに沿ってとても上手に「統計学のエッセンス」を伝えてくれる。専門書ではないので統計学のディテールには踏み込まないものの、要点を的確にピックアップしており「統計学ってどんなもの?どんなふうに使うの?」というクエスチョンに見事に答えている。一般向

    書評:「統計学が最強の学問である」→ はい。
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • Backbone.jsガイドブック - naoyaのはてなダイアリー

    Backbone.jsガイドブックposted with amazlet at 13.05.07高橋 侑久 ラトルズ 売り上げランキング: 2,459 Amazon.co.jpで詳細を見る Backbone.js ガイドブックを一通り読みました。言及するか少し迷ったけど、まだあまり話題になっていないようなので書いておこうと思います。 Backbone.js あるいはこれによく似たようなフレームワークは今後、Webアプリケーション開発でよく使う道具になっていくと思う。というか、すでになっているでしょう。 Backbone.js は「クライアントサイドMVCフレームワーク」と呼ぶと良くわからない。クライアントサイドMVCフレームワークが注目される以前から、ある程度以上の規模の JavaScript アプリケーションになるとちゃんとしてるものは構造化が行われていた。イベントを集約するオブジェクト

    Backbone.jsガイドブック - naoyaのはてなダイアリー
  • 書評:「7つのデータベース 7つの世界」

    訳者、角 征典氏より献御礼。「7つのデータベース 7つの世界」はそのタイトルの通り、7種類のデータベースソフトウェアについて解説したNoSQLの道標とも言うべき書籍である。7種類のデータベースとして紹介されているのは、PostgreSQL、Riak、HBase、MongoDB、CouchDBNeo4j、Redisである。書は非常にそそるタイトルであり、わくわくしながらページをめくった。だが、第2章「PostgreSQL」で期待感は打ち砕かれることになる。 正直なところ、この書籍について書評を書くのはどうしようか迷ってしまった。なぜならば、第2章の説明がかなり間違っているからである。そのため、書評を書こうとするとどうしても辛口にならざるを得なかった。献して頂いた角氏にその旨を伝えたところ、それでも良いと快く了承して頂いた。当に辛口になるのでその点は容赦して頂きたい。 何が問題なのか

    書評:「7つのデータベース 7つの世界」
  • 「The Non-Designer's Design Book」はエンジニア必読の書籍だった - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。もうかれこれ5年くらい「僕にウェブデザインのセンスがあったら、いやせめてデザインのセンスがあったらどんなによかったことだろう」と思っていたわけですが、半ば諦めていました。しかし先日同僚の@kotarokパイセンに勧められるがままに「ノンデザイナーズ・デザインブック」を読んだら、これが素晴らしい書籍で、もう一度僕にやれば出来るかもと思わせてくれたわけです。 ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版] 作者: Robin Williams,吉川典秀出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2008/11/19メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 58人 クリック: 1,019回この商品を含むブログ (102件) を見る 書が良いのは、多くのデザイン例があり、それも原則の適用後だけではなく、その前後でどれだけデザイ

    「The Non-Designer's Design Book」はエンジニア必読の書籍だった - YAMAGUCHI::weblog
  • 書評『スマートフォンのためのUIデザイン』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    tikedaさんより、新著『スマートフォンのためのUIデザイン』をご恵投いただきました。ありがとうございます。結論からいうと、名著、英語でいうと、"Epic, just epic"って感じ。必読です。 スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターン 作者: 池田拓司出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2013/03/30メディア: 大型 クリック: 117回この商品を含むブログ (2件) を見る 書は、スマートフォン用のアプリ・ウェブサイトのパタンを分類・整理した上で、網羅的に紹介するです。かつての類書に『iPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン』というがあって、これはこれで素晴しいのですが、書はカタログに徹したことで、さらに価値を高めていると感じました。 そもそもデザインにとって、パタン化は伝統的な営み

    書評『スマートフォンのためのUIデザイン』 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • "彼が取り戻したかったもの"『ジャンゴ 繋がれざる者』(ネタバレ) - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    タランティーノ監督作! 元歯医者、今は賞金稼ぎのドイツ人キング・シュルツに拾われたジャンゴ。シュルツの追う賞金首の顔を知っていることから雇われたジャンゴだが、のブルームヒルダを助けるために自らも腕を磨き、やがてシュルツも探しを助けるように。彼女が大富豪カルビン・キャンディの持つ南部の農園にいることを突き止めた二人は、一計を案じてそこに乗り込むが……。 長い! しゃべる! そんなタランティーノの映画ですが、今回もそのあたりは健在。でも脇役の長いしゃべりは少なかったかな。ドン・ジョンソンとジョナ・ヒル他の覆面云々のギャグシーンは異様に長かったけど、後の会話シーンはメインキャラのみ。ここまで席で差し向かいでしゃべる映画も今時珍しいわけだが、全然緊張感を切らさないあたりは、ここ数作で確立された呼吸か。 また今回、メインキャラの光りっぷり、ハマりっぷりがそれぞれ素晴らしく、正味の話、ここまでスト

    "彼が取り戻したかったもの"『ジャンゴ 繋がれざる者』(ネタバレ) - 私設刑務所CHATEAU D'IF
  • 春秋・戦国時代を舞台にした漫画『キングダム』はなぜこんなにも面白いのか

    古代中国史をテーマにした創作物は非常に多い。『三国志』は言うに及ばず、『水滸伝』や『項羽と劉邦』、『チンギスハン』、果ては『封神演義』に至るまで、中国歴史のありとあらゆる時代・人物が切り取られ、漫画やアニメ、ゲームといった形でコンテンツ化されている。もはやコンテンツ的には飽和状態にある古代中国史だが、そんな中で実はまだあまり手が付けられていない時代がある。 "春秋・戦国時代"だ。 今回紹介する『キングダム』は、その春秋・戦国時代を舞台にした漫画であり、おそらくは同時代を舞台にした創作物でトップクラスに面白い作品である。……いや、過小評価だった。こう言い直そう。 『キングダム』は、今読めるすべての漫画作品の中で、間違いなくトップクラスに面白い作品である。いったい「キングダム」の何がそんなに面白いのか。内容を紹介しながら、"面白さの理由"に迫ってみよう。 『キングダム』の魅力は"人間"を描い

    春秋・戦国時代を舞台にした漫画『キングダム』はなぜこんなにも面白いのか
  • ■ - 峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム

    irohaを初めて見たときは正直がっかりしました。 なんか……こんだけ期待させておきながらただのローター? もっとさあ、最終兵器的な、意思を持つ半生物的な、男なら一目見るだけでインポになるようなもんじゃなかったの? しかも普通のローターって今198円とかで売ってるのに、irohaは6800円とか桁が違くね? ジンバブエですか? ↑198円のローター しかし私は実際使ってみるまではあきらめたりなんてしません。 なにせ「TENGAが女性用の商品企画してるらしいぜ」という不確定情報を風の噂で小耳に挟んだ3〜4年前から、ずっとずっと期待してたんだもん! あきらめないもん!! そこで信じる力だけで発売前にirohaを全種類入手しました。試しました。がっかりしました。 すげえ普通のローターです。 別に198円のやつとなんら変わらずブーンと震えるだけです。 振動は弱、中、強、ランダムの切り替えがあります

    ■ - 峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム
  • [書評]統計学が最強の学問である(西内啓): 極東ブログ

    統計学をその「意味」の視点からこれほどわかりやすく解説した書籍はないのではないか。「統計学が最強の学問である」(参照)という表題は挑戦的だが、実際、後半部の応用分野との関わりの解説に力点を置いて読むならなら適切とも言える。しかしなにより、統計学をわかりやすく解説した入門書としてすぐれている。現代人ならどうしても統計学の基礎知識は必要となるので、そういう点からも必読書と言ってもいい。 書の内容は、cakesに連載されていたもので、私も連載当初から読んでいた。語り口が豊かでまた逸話も面白く、オンラインの読み物としてもすぐれているのだが、中盤の回帰分析の説明あたりから、これは集中して読んだほうがいいなと思い直し、年末から正月、Kindle PaperWhiteのブラウザー機能に落とし込んで読んだ。ある程度、濃密なコンテンツになると依然、書籍というのは有利なもので、この連載が書籍化されるなら、早

  • 「リーダブルコード」が良書すぎて胃が痛い - As a Futurist...

    インフラ系のエンジニアは、あまりリファクタリングとかクラス構造といった視点でコードを読む機会が少なくて、勢い作ったスクリプトやツールはそれはそれはひどいものになりがちです(体験談)。 僕もエンジニアになって以来、まともなコードなんか書いたことなくて、従ってる原則といえば、「グローバル変数は悪」とか「短いことはいいことだ」とか「コメントは書かない方がいい」とか、なんか学生の時にたまたま目にしたよくわからない何かに従ってる程度。 少し大きい規模を書き始めると、昨日の自分と今日の自分で命名規則が全然一貫性なくて、「getHoge()」と「makeFuga()」がおんなじようなことをやってたりしていつも嫌悪感に駆られてました。 ちょうど 1000 行くらいのアプリ書いてたところだったので毎日吐き気をこらえながら「まずは動くものをつくるんだ。全てはそれからだ」と言い聞かせて汚いコードをゲロゲロしてた

    「リーダブルコード」が良書すぎて胃が痛い - As a Futurist...
  • ウェブオペレーションを読んだ - @kyanny's blog

    発売から遅れること一年、ようやくウェブオペレーションを読んだ。 このはウェブサイトの運用にまつわるさまざまなトピックを扱ったエッセイ集だが、アプリケーションプログラマにとっても得るものが多い。キャパシティプランニングや監視など、普段の仕事では馴染みの薄いことがらについて初歩的な知識を身につけるのに向いている。もっと抽象的な、姿勢や考え方について述べたエッセイも多くあり、目指すエンジニア像のお手集としても読み応えがある。 ぼくが特に良いと思ったのは四章、十二章、そして十五章だ。四章は「リーン・スタートアップ」で一躍時の人となったエリック・リースによる継続的デプロイの話だが、思想面で見習うべき点が多かった。個人的に「リーン・スタートアップ」のブームには懐疑的で、大げさにもてはやしすぎじゃないかとちょっと白けているのだけど、エリック・リースその人自身はさすがに経験豊富な起業家であり技術者でも