この手の話は度々見聞きしますが、GW中だからか乗り慣れてない人が遠出して普段入れないトコロで給油してこういう勘違いがいつもより多く発生してるのでしょうか…? それにしてもよく今まで間違った給油せずに走れたなと思います。
■長者丸との出会い その構造物はいつも気になっていた。大学へ向かう道すがら、山手線の目黒駅の手前で窓から見える低い塔。あの頃そこへ足を伸ばしていれば、この街のことは20年も前に知っていたのに、と思う。 ある日目黒で所用を済ませた私は、例の塔まで足を伸ばしてみようと思い立った。目黒から恵比寿へ向かって右側、山手線沿いのあたりである。 目黒駅から目黒通りを渡り、細い道を入る。しばらく行くと次第に思わぬ風景が広がり戸惑った。基本的に住宅街なのだが、住宅が妙に立派なのだ。現在タウンハウスになっている一画も、かつては広大な一つの敷地だったことを伺わせる。このあたりに高級住宅街があったか? やがて街のそこここに「長者丸」という表示を見つけ、この一帯が長者丸という地名だということを知った。 結局謎の塔の正体は高速目黒線の換気塔だったのだが、思いがけない長者丸との出会いに、塔のことなど既にどうでもよくなっ
最近、テレビ番組でも取り上げられた大人気の踏切があります。湘南新宿ラインや埼京線の電車も走る山手貨物線、目黒~恵比寿間の「長者丸(ちょうじゃまる)踏切」です。 5月に放送された「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)では、おなじみ電車クラブの面々が、音のない「長者丸踏切」の映像に、電車の音真似をしながらアフレコする企画を行いました。 さらに7月6日放送の「ちい散歩」(テレビ朝日系)でも、目黒駅~恵比寿駅のひと駅散歩中、俳優の地井武男さんが、「面白いなあ」と言いながら踏切に立ち寄っていました。 そんな長者丸踏切周辺の懐かしい写真と、忘れ去られた踏切に迫ります。 新宿方面へ向かうEF10牽引の貨物列車が長者丸踏切に差し掛かる。当時の貨物列車は、写真のようにコンテナ貨車や2軸貨車など雑多な貨車が連結されていて、そのジョイント音を聞くのも楽しいものだった。1974(昭和49)年4月
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