最終更新:2018/2/26 15:34 保育課の窓口で、担当者から入園内定の有無を聞く保護者=2月9日、東京都目黒区 認可保育園に入りたくても入れない「待機児童」の統計を初めて国が発表し、対策を始めたのは1995(平成7)年のことでした。ちょうど、共働き家庭が専業主婦家庭より多くなるという転換点を迎えた時期です。その後も待機児童は解消されず、平成時代の子育ては、保育園を探す「保活」で始まります。その保活に敗れた先には、人生設計を狂わされる人たちもいます。(朝日新聞記者・田渕紫織、中井なつみ)
![夢見た「タワマン」は保活激戦区だった 過熱する都会の保活、人生設計を狂わされる人たち - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ece9dd102743df2d1b47b47fbd9e78e550ceb71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-tpc%2Fimages%2Fstory%2F2018%2F2%2F23%2F1519351636_1519351617_1.jpeg)
大手製紙会社・大王製紙の元会長の井川意高(いかわ・もとたか)氏が、30日にAbemaTVで放送される『坊主麻雀<第三弾>優勝賞金は500万円!負けたらその場で坊主!』(後7:00~深1:00)に出演することが、明らかになった。 【画像】井川氏、貴闘力らの「丸刈りイメージ」カット 井川氏は大王製紙の取締役会長だった2010年から11年にかけ、カジノでの使用目的で子会社から総額106億8000万円もの資金を借り入れた事実が発覚。会長職を辞任した後の11年11月、会社法違反(特別背任)の容疑で東京地検特捜部に逮捕され、13年6月に最高裁で上告が棄却、懲役4年の実刑判決が確定し収監。昨年12月に仮釈放された。 井川氏と卓を囲むのは、野球賭博への関与で相撲協会から解雇された元関脇の貴闘力、元競輪選手の中野浩一氏、実業家の堀江貴文氏。賞金500万円をめぐり、負けたら“坊主”というシビアな麻雀対決に
わずか12歳で、TOEIC980点(990点満点)というずばぬけた英語力を持つ、神戸市東灘区の藤田紅良々(くらら)さんが11日、市立本山南中学校に入学する。昨年11月のTOEICで取得。約9万人の受験者中、895点以上はわずか3%程度しかいなかった。小学校5年生で英検準1級にも合格しており、紅良々さんは「帰国子女でもなく、留学経験もないのですが…」とはにかみながらも「将来は翻訳家になりたい」と声を弾ませる。(鈴木久仁子) 英語との出合いは3歳のころ。語学が好きな母親の純子さんに外国人が英語で保育をする教室に連れていってもらった。簡単な幼児レベルの英語はここで覚えた。「外国の家庭の子が家族の話を理解するように分かっていったのでは」と純子さん。教室をやめてからも、忘れないようにとインターネット電話「スカイプ」で1日25分、フィリピン人の先生相手に英語を習い、聞く力も鍛えた。 英語の絵本にも
女子フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央(26=中京大)が10日、ブログで引退を発表した。 「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。そして、去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人
アンエージェンシー(株)(TSR企業コード:352257911、法人番号:2020001052549、横浜市神奈川区台町16-1、設立平成19年5月、資本金300万円、木村誠社長)は3月22日、横浜地裁に破産を申請した。申請代理人は串田誠一弁護士(串田誠一法律事務所、同市中区相生町2-27、電話045-212-3327)。 負債総額は約1億2000万円。 「アーウィン女性探偵社」などの屋号で、行方調査、素行調査、浮気調査、近隣トラブル調査など幅広い探偵調査業務を手掛けていた。有名芸能人を広告塔としたテレビCMのほか、女性探偵が大勢写された大型広告を多数設置することで知名度を高め、ここ数年の年間売上高は3億円台で推移していた。一方で、広告宣伝費などを中心に慢性的に費用負担が重く、コスト見直しの一環としてSEO対策費を削減するなどしていた。 しかし、同業他社との競争が激化し、SEO対策費
バブルを膨張させたのは国交省の怠慢。怒りの矛先は大手アパートメーカーに向かっている。 -- 「このままでは80年代の不動産バブルやリーマンショック前のプチバブルの二の舞いになる。泥沼に陥る前に手を打つべき」 金融庁や日銀が目の敵にするのが、急増するアパート・マンション建設向け融資(アパートローン)だ。 数字が異常な膨張を物語る。日銀が2月9日に発表した「貸出先別貸出金」によれば、2016年の銀行・信用金庫による不動産融資は対前年比15・2%増とバブル期並みとなり、不動産業向け以外の伸び率は低水準に留まった。 括目すべきは、不動産融資の内訳だ。増加分の約3割を1件あたりの融資額が小さい「個人による賃貸業向け貸出」(アパートローン)が占めているのだ。「少子高齢化が進んでいるのに、地方でも単身者向けを中心としたアパート建設ラッシュが発生したが、借り手はどこにいるのか?」(メガバンク幹部
未来のタカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)の105期生合格発表が30日、同校で行われ、26・1倍の難関を突破した15~18歳の40人が合格した。 【写真】2014年には君島十和子さんの長女・憂樹さんが合格 元プロテニス選手でタレントの松岡修造(49)と元テレビ東京アナウンサー・田口惠美子さん(51)の長女・松岡恵さんも難関を突破した。 松岡さんの父・修造は宝塚歌劇の創始者・小林一三氏のひ孫で、母は元星組男役スター・千波静(ちなみ・しずか)という“歌劇一族”。恵さんは父に似た風貌と長身を生かし、男役を目指すとみられる。コメントは出さなかったが、母の惠美子さんは「ありがとうございます」と喜んだ。 岩手県を除く46都道府県や海外から1042人が受験した。 入学式は4月18日。合格者は2年間にわたって歌、ダンス、日本舞踊などの鍛錬を重ね、2019年春の初舞台を目指す予定。
筑西市下中山の県立下館一高(稲見隆校長)で66年間にわたり、購買部を切り盛りしてきた同所、山中艶子さん(90)が引退を決意し、「お礼の会」が22日、同校で開かれた。山中さんは生徒から感謝の手紙や花束を贈られ、「下館一高を輝く学校にしてほしい」と在校生と教員にエールを送った。半世紀を超して生徒を見守ってきた「購買部のおばちゃん」は91歳の誕生日の28日を最後に、同校を去る。 ■体力の限界 購買部は、校舎と体育館を結ぶ通路の脇にある。広さ約17平方メートルの小さな木造の建物だ。 並べられた菓子パンやカップ麺を買い求めた生徒から「ありがとう」と言われ、山中さんは満面の笑みを浮かべた。 戦後間もなく、食糧事情が厳しかった25歳のころ、山中さんは同校教員から声を掛けられた。「生徒に何とかお昼を食べさせてやりたい。何かやってくれないか」。これをきっかけに購買部での販売を始めた。 かつては定時
2月13日、東京・目黒区の碑文谷会館の葬儀会場には、悲しみに暮れるタモリ(71)の姿があった。トレードマークであるサングラスの奥に光るものをたたえながら、じっと無言で祭壇の前に立ち尽くす。その視線の先には、「タモリカップ」のロゴ入りの帽子をかぶった男性の笑顔の遺影が。金井尚史さん(享年56)。数多の人気番組に出演してきたタモリがもっとも信頼を寄せていたテレビマンが、この金井さんだった。 「タモリさんとは90年代にラジオ番組『タモリの週刊ダイナマイク』で仕事をしたのが親しくなったきっかけだったと聞いています」(芸能関係者) タモリと金井さんは、瞬く間に意気投合。2人の親密ぶりを、ニッポン放送関係者が明かす。 「金井さんは、相手の懐に入るのが早くてうまい。タモリさんと番組を始めたときもそう。タモリさんがヨットが好きだと聞くと、あっという間に1級船舶免許を取って周囲を驚かせた。以降、公私に
2月24日の金曜日から始まる「プレミアムフライデー」を前に、各社の取り組みが本格化している。 この記事の写真を見る プレミアムフライデーとは、原則月末の金曜日は午後3時ごろまでに退社時間を繰り上げ、買い物や観光などの時間を創出しようというもの。主目的は消費喚起で、働き方改革も兼ねている。 ■ビール半額、旅行も割引に 旅行業界では、最大手JTBが2月24日と3月31日(金)を出発日とする旅行プランを販売。枚数限定でツアー代金や宿泊料を割引するクーポンも配布した。当日は、自社とグループ会社の社員にも早い時間の退社を促す方針だ。 外食業界では、サントリー系列の一部の飲食店が開店時間を早め、15~18時限定で「ザ・プレミアム・モルツ」を半額で提供する取り組みを行う。 百貨店業界はすでに“セール疲れ”に陥っていることもあり、大々的なセールは行わない。「実施規模が不明で、大掛かりなイベントは
8日、東京・新宿御苑のDDTプロレス事務所にて、総合結婚情報誌『ゼクシィ』を凶器として使うことで話題の“Kカップアイドル”のの子と“元・白百合女子大学ミスキャンパス”滝川あずさの婚勝軍が謝罪会見を行った。 本気でプロレスを通して婚活をしている2人だったが、ゼクシィ編集部より「私どもの雑誌を凶器として使うのはいかがなものか」といった電話が、婚勝軍が所属する東京女子プロレスの親会社であるDDTプロレスにあったという。DDTプロレスもこれを受け社内で検討した結果「雑誌をリング上で凶器として使うことは本来の用途と違うことは明らかであり、今後そういったことのないようリング上での使用は自粛する」と結論が出たとのこと。 婚勝軍と東京女子プロレスの甲田哲也代表は「改めましてゼクシィの編集部の皆様、読者の皆様、誠に申し訳ございませんでした」と3人で頭を下げて謝罪。無数のカメラのシャッター音が会見場内に響
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