「場所」や「時間」に制約されないモバイル、クラウドを活用した「脱PC」の働き方を実践していきます――コクヨは7月31日、グループ全社でオフィスやPCに依存しない“働き方”を本格的に導入すると宣言した。 今回に施策は、社会の流行や先端IT技術を取り入れた次世代の働き方やオフィスの在り方を探る取り組みの一環という。同社は「戦略的オフィスの構築が重要」とし、同社自身がこれを実践することで、企業顧客に新たなオフィスソリューションを提案していく。コクヨは2020年に海外売上比率を3割に高める計画で、社員に多様なワークスタイルを提供することで、グローバル化や生産性向上の意識を高めたいという。 既に同社は、リモートアクセス環境や社内無線LAN、国内ネットワークの再構築など、ネットワークインフラの整備を実施。今後は約6500人のグループ社員がメールシステムをGoogle Appsに切り替えるほか、20
多種多様なデバイスが登場している現在、すべてのスクリーンにいかにして対応していくかが企業ウェブ担当者の課題となっています。この問題を解決する一つの方法として「レスポンシブウェブデザイン」に注目が集まっています。 レスポンシブウェブデザインとは。 1つのhtmlで多様なスクリーンに対応できる制作手法。「メディアクエリ」と呼ばれる技術を使うことで、ページ幅に合わせてcssを切り替え、見た目を変えることができます。 ↑讀賣テレビ採用サイト ブラウザの横幅を縮めたり広げたり、お試しください。 ■メリット ・ワンソースでマルチデバイスに対応ができる。 ・画面幅に依存しないので、将来的に現れる端末にも対応できる ・単一のURLになるのでSEO面で強いと言われている ・システムによる出しわけが不要。コーディングだけで完結 ■デメリット ・スマートフォンで見たときにソースを全て読み込むので重い ・フィーチ
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