グーグルが「安全対策」として一部サイトへのアクセスをブロック 毎日ｊｐなど大手サイトも - MSN産経ニュース
米国の大手検索サービス「グーグル」が、大手サイトを含む複数のＷｅｂサイトへのアクセスをブロックしていることが５日、わかった。グーグル日本法人によると、ユーザーの安全確保策の一環として自動で行われているという。ブロックされている大手サイトには、「毎日ｊｐ」や「マイナビニュース」が含まれている。 グーグル日本法人によると、これは「セーフブラウジング機能」といい、そのサイトにアクセスすると、パソコンやスマートフォンが損害を受ける可能性があると判断した場合に、アクセスをブロックするという。「いくつあって、何が問題だったかは個別には説明できない」（広報部）という。 対象となるのは、パソコン用のグーグル検索だけでなく、アンドロイド仕様のスマートフォンもグーグル検索を使うため対象となる。 ５日午後の時点で複数ある対象サイトに「毎日ｊｐ」や「マイナビニュース」は含まれている。実際にグーグルで日本語検索して
「ロゴがかっこいい」 東海道新幹線Ｎ７００Ａがデビュー 東京駅に鉄道ファン４００人 - MSN産経ニュース
ＪＲ東海は８日、約６年ぶりとなる東海道新幹線の新型車両「Ｎ７００Ａ」の営業運転を始めた。真冬の早朝にもかかわらず、東京駅には新型車両をひと目見ようと約４００人の鉄道ファンが駆けつけ、午前７時に「のぞみ２０３号」が新大阪へ向け出発するのを見送った。 東京都板橋区の中学生、栗原朗（ほがら）さん（１４）は「車両の大きなロゴがかっこいい。次はぜひ乗ってみたい」と興奮気味に感想を語った。 Ｎ７００Ａは従来のＮ７００をベースに安全、安定性を強化。制動距離を約１０％短縮する地震ブレーキシステムに加えて、運転席のボタンを押すと制限速度の時速２７０キロに近い速度を自動で維持する定速走行装置を搭載し、ダイヤの乱れを短時間で回復する。ＪＲ東海の関雅樹取締役専務執行役員は「新幹線は来年で開業５０年になるが、最新、最高であり続けている」とアピールしていた。 ３月からは山陽新幹線でも直通運転するほか、ＪＲ東海では平成
大雪のはずが…「国民に迷惑かけた」 予報外れ気象庁 - MSN産経ニュース
発達した低気圧と寒気の影響で６日、関東地方をはじめとした太平洋側では広い範囲で雪となった。しかし降雪量は軒並み少なく、気象庁が予報していた「大雪」には遠く及ばない結果に。同庁は首都圏が大雪に見舞われた１月１４日も「雪が積もる可能性は少ない」として予報を外した前例があっただけに、担当者は「国民のみなさまに迷惑をかけた」としている。 気象庁は５日夕の段階で、東北から西日本にかけて広い範囲で大雪になると発表。東京２３区でも１０センチの雪が降ると予報した。 これは、南海上を発達しながら東へ進む「南岸低気圧」と寒気が接近。大雪をもたらした１月１４日に似た気圧配置となったからだ。 しかし、都内で６日早朝から降り始めた雪は、想定以下で降りやんだ。各地の積雪計で観測した雪の深さを２４時間分合計した「２４時間降雪量」は６日夕段階で、太平洋側の多くの地域で“ゼロ”だった。 なぜ予報は外れたのか。気象庁は「低気
小沢一郎 - ［政治］トピックス - MSN産経ニュース
民主党は１８日午後、小沢一郎元代表を招致するため同日午後に開催する予定だった衆院政治倫理審査会の幹事懇談会を取りやめる方針を決め、自民、公明両党に通告した。［記事詳細］
【ベテラン記者のデイリーコラム・坂口至徳の科学の現場を歩く】コーヒーで予防？発がん率、糖尿病なら高まる １０万人調査（1/3ページ） - MSN産経west
糖尿病になればがんになるリスクが高くなる可能性がある。このような指摘が疫学や臨床の研究などから相次いで出され、世界中で糖尿病とがんの関連を明らかにする研究が急速に進んでいる。５月に横浜市で開かれた第５５回日本糖尿病学会のシンポジウム「糖尿病と癌（がん）」では、これまでの研究成果が報告された。術後も高い死亡率…肥満も発がん加速か 米国糖尿病学会（ＡＤＡ）と米国がん学会（ＡＣＳ）が２００９年に発表したコンセンサスレポートによると、糖尿病と関連してリスクが増える可能性があるがんは、肝臓がん、膵臓（すいぞう）がん、子宮体がん、大腸がん、乳がんなどで、逆に低下するのは、前立腺がんとした。これらの原因になる共通の因子として、老化、肥満、喫煙、食習慣の乱れ、運動不足などをあげている。 日本人については、日本糖尿病学会が「糖尿病と癌に関する合同委員会」を立ち上げ、糖尿病の発症や治療のさいの癌発症のリスクと
【高速バス衝突】「助けて」吹き飛ぶ座席 車体真っ二つ、ＧＷ暗転＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース
関越自動車道藤岡ジャンクション付近で防音壁に衝突し、多数の人が死傷した高速バス。防音壁がバスを貫通し、車体の外側が高速道路を飛び出した＝２９日午前、群馬県藤岡市 車体は引き裂かれ、大きな衝撃音－。ゴールデンウイークの２９日未明、群馬県藤岡市の関越自動車道で起きた７人が死亡し、３９人が重軽傷を負った高速バスの衝突事故。東京ディズニーランドに向かう途中のバスは防音壁に突っ込み、車体の奥深くまでめり込み原形をとどめなかった。「ぶつかる前から車体が左右に揺れていた」。一命を取りとめた乗客は運転手の居眠りに気付いたという。警察庁によると、高速道路での単独事故死者数としては過去最多。行楽日和となった大型連休は暗転した。 バスは前輪が外れ、左前部を中心に運転席付近まで車体の骨組みがあらわに。車体は防音壁が後部までめり込み大破。床はほぼ真っ二つになっていた。 「大きな音で目が覚めた」。現場近くの男性会社員
ダチョウの卵が花粉症救う アレルギー抑制、抗体抽出 - MSN産経ニュース
ダチョウの卵からスギやヒノキの花粉によるアレルギーを抑える抗体を取り出すことに京都府立大のチームが成功したことが２８日、分かった。企業と共同で、抗体を使ったマスクやエアコンフィルターなどを開発し、３月にも販売を始める。チームの塚本康浩京都府立大教授（獣医学）は「多くの日本人が花粉症に苦しんでおり、仕事の効率も下がっている。ダチョウが日本の経済を救う」と期待している。 チームは、神戸市内の施設で飼育しているダチョウが春先にまぶたが腫れたり涙目になったりすることに着目。４０羽の血液を調べると、２７羽がスギとヒノキの抗体値が高く「花粉症」であることが判明した。 この花粉症のダチョウの卵から抗体を抽出。花粉症を引き起こすアレルゲンと一緒にヒトの皮膚に塗ると、アレルギー症状が抑えられたという。ヒトの抗体が反応する前に、ダチョウの抗体がアレルゲンの分子を覆うためと考えられる。 卵１個から取り出せる抗体
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
【スポーツ オフレコ放談】カギは語学力 香川がマンＵで生き残るには…（2/5ページ） - MSN産経west
【バドミントン】無気力４ペア失格 ロシアなど繰り上がり - ロンドン五輪2012特集 - MSN産経ニュース
ペンタックスリコーがデジタル一眼レフカメラ「Ｋ－３０」近く発売 - MSN産経ニュース