あるある、こんな小さな円グラフ つぶやき三四郎くん、今日はキミに見てもらいたいものがある。ほら、こちらの円グラフをご覧あれ。 「ん、どれどれ。あらら、こういうださいグラフ、あちこちで見る見る」(図1)
![みっともない円グラフって、よく見かけませんか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
「そうなのだ。この日にイベントを仕込んだのだよ。そしたらこんなに客が増えた。これを根拠に別のイベントを客に売り込もうという算段だ」 なるほどね。しかし10月13日があまりにも突出し過ぎていて、他の日の違いがよくわからんな。通常こういう場合、突出した棒の途中を省略するもんだぜ。 「Excelにそんな機能があるのか?」 うーん、残念ながらないね。実際省略しようと思うと手作業で実行しなければならない。ちょっと貸してみな。実際にやってみよう。
今回から数回にわたって「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」を書くことになった。正直言って、ExcelのマクロやVBA(Visual Basic for Applications)は数十年前にちょっと触っただけで、全くの初心者といっても過言ではない(2014年当時)。本連載はプログラミングの初心者を対象にしているので、筆者も勉強しながら「読者の皆さまと一緒にExcelマクロ/VBAについて学んでいければ」と思っている。 なお、本連載を執筆するときに使った筆者のソフトウェア環境は、OSが「Microsoft Windows 10 Professional」(64ビット)で、Excelは「Microsoft Excel 2016」だ。この連載では原則として「Excel」というとMicrosoft Excel 2016の使用を前提としているが、お手元のExcelでもでき
プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する本連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。前回の「Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基本」では、そもそもプログラミングとは何か、Visual BasicとVBAとマクロの違い、マクロの作り方、保存/削除、セキュリティ設定などについて解説した。 今回はExcel VBAプログラミングの基本的な用語解説をメインに、VBE(Visual Basic Editor、VBエディター)の画面構成や使い方も解説する。プロパティ、メソッド、オブジェクトなど専門用語が出てくるが、できるだけ分かりやすく解説したいと思う。どうか、嫌にならずに着いてきてほしい。 これらの用語はプログラミングをする上では必ず出てくるものであり、意味を知らずしてプログラミングすること
インターネットの個人サイトだけでなく、書籍や雑誌、パソコンスクールや有料のセミナー、ひどいときはMicrosoftの公式ページでさえ、マクロとVBAという用語が混在して使われています。いや、白状しますが、当サイトだって、厳密に区別して使っているわけではありません(一応少しは意識していますけど)。 正確にいうと、マクロとVBAはまったく別です。 「マクロ」とは、Excelや他のアプリケーションなどを、あらかじめ決めた手順で制御する機能の名前です。Excelの機能名ですから「グラフ」「ピボットテーブル」「オートフィルター」などと同じ立場です。 一方の「VBA」は、Visual Basic for Applicationsの略称で、マクロ機能で作成する手順を記述するときに使うマクロ言語の名称です。実はExcelには、VBAではないマクロ言語もあります。試しに、シート見出しを右クリックして[挿入]
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仕事でExcelを使っていて、「もっと早く見栄えの良い資料を作れたらなぁ」と思っていませんか?Excel(エクセル)の便利な使い方が分かる記事まとめ でも、もう大丈夫! 本日は、 絶対に知っておくべきExcelの便利ワザ効率UPに必須の時短ワザデータの見栄えを良くする小ワザこんなことまでできるの?!という上級ワザ など、知っていると驚くほど差がつくExcelの技をすべてご紹介します。 数あるExcel記事の中から使える記事を厳選したので、是非参考にしてみてください。 1. 知っていると絶対便利なExcelの技 簡単なのに、知っていると作業時間が驚くほど短縮できる技を紹介している良記事を厳選しました。どれも一つ一つの技は簡単なので、必ず今日から使えます! ① Do you know these Double-click Tricks in Excel? (あなたは知ってる?ダブルクリックだけ
どういうものかというと、Excelのデータ表で範囲を指定してこれを設定すると、その範囲内での数値の大小で色分けしたりアイコンを表示したり、各セルの数値の大きさに応じた長さの棒グラフ的なバーを背景に表示したりしてくれるものです。 また、「上位10項目」などの条件でセルに色を付けたりすることも可能。 こうした条件書式の機能は、Excel 2007から追加されていたようです。ずっと使っていたくせに、今頃知りました……。昔から使っているExcelでこんな便利な機能が付いているなんて、想像してなかったですからね……。 使い方はかんたん。Excelのデータ表で、わかりやすい表示にしたい範囲を選んで、リボンの[ホーム]タブにある[スタイル]の[条件付き書式]から色つけのスタイルを選ぶだけです。 表全体を選んで指定すると、全体の数値範囲に基づいて処理されるので、列ごととかに設定していくのが基本ですね。次の
はじめに データを表やグラフにまとめたり、表計算もできるソフトExcel(エクセル)。ソフト自体は持っているけれど、あまり使いこなせていないという方も多いのではないでしょうか? ビジネスシーンでも活躍するエクセル。使いこなせるか使いこなせないかであなたの評価も大きく変わるかもしれません。 ここでは、初心者が参考にできるものからビジネスで活用できるものまでエクセルの使い方に関するWebサイトをまとめました。 (image by seven) 基礎から学ぶ!エクセルの使い方まとめ 簡単な表作成をしながら覚えよう!Excelの機能と使い方 簡単な表作成をしながら覚えよう!Excelの機能と使い方 はじめに Excelは、表やグラフを作成する表計算ソフトです。追求していくとシステマチックなものまで作ることができる、とっても奥が深いソフトです。 とはいえ、まずは基本を押さえてから、... nanap
2013年08月10日13:30 転ばぬ先のExcelワザ これだけは覚えておきたいExcelテクニックまとめ カテゴリ 週末のまとめ記事とまったく関係のないような話だが、つい先日、大学時代からの友人から「会社を辞めたいのだが相談に乗ってくれ」と連絡があった。久々に会って話をしたのだが、ご尊父に介護が必要になり、職場に相談したところ遠回しに辞職をすすめられたのだという。いわく「現職では何かあったときに駆けつけることができない云々」「家庭に不安要素を抱えていたら判断力が鈍る云々」と、もっともらしい理由を言われ二、三日後に返事をしろと言われ迷っているというのだ。 IT関連の会社に二十数年勤めているのでPCの知識もあるしスマホやタブレットも使いこなしている。職場では、PC関連で困ったことがあれば、その友人に聞けば、ほぼ解決すると言われるほどの知識も持っている。なのでIT関連の派遣に登録して適当な
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意外と知られていないExcelの小ワザ。前回は「知っているようで知らない、マウスを使ったExcel(エクセル)小ワザ集」をお送りしました。今回は、主にExcelのショートカットキーを中心に取り上げます。 ツールバーやメニューバーをクリックして操作するのはさほど時間はかからないとは思いますが、ショートカットキーを使えばExcel作業が少し楽になります。「セルの書式設定」を開いたり、罫線を引いたり消したりできるショートカットキーなど、すぐに役立つものばかりを集めました。ぜひExcelを開いて試してみてください。 1. 「Ctrl+Space」でその列全体を選択。「Shift+Space」でその行全体を選択。 2. 「Ctrl+Page Up(Page Down)」でワークシートの移動。 3. 「Ctrl+1」でセルの書式設定を開く。 4. 「Alt+Shift+=(イコール)」で、オートSUM
米誌「PC Magazine」では『Microsoft Excel』を方眼紙に見立てて、インテリアレイアウトに使う方法を紹介しています。行と列の大きさを調節すればあとは簡単。色や線などを活用し、カラフルに図化することができますし、テキストを加えることもできます。 ちなみに、行と列の大きさを方眼紙風にする方法は、以下の4ステップです。 ステップ1. Excelファイルを開く→新規のワークシートが表示される ステップ2. 「Ctrl+A」を押し、ワークシート全体を選ぶ ステップ3. ツールバー「書式>列(c)>幅(w)」を選び、列幅に「1」を入力する ステップ4. ツールバー「書式>行(r)>高さ(e)」を選び、行の高さに「9」を入力する このほか無料で使えるインテリアコーディネートのためのウェブツールとしては「PlanningWiz Online Room」や「office gate らくら
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