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ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (3)

  • 【感想】『わたし、定時で帰ります』は「会社あるある」を大袈裟にしたもの - 俺の遺言を聴いてほしい

    火曜22時から始まったドラマ『わたし、定時で帰ります』は会社にありがちな話をかなり大袈裟に表現したものだ。 僕は小説で一通りの話を読んでいるのだが、読みながら 「いるわ、こういう奴。マジでいる」 と何度も頷いた。 ドラマは若干小説と雰囲気が異なる感じはするが、それでも古き良き日企業に勤める会社員に響くものはあるだろう。 主人公はウェブ系IT企業の中堅ディレクターの東山結衣。 彼女の父は「24時間働けますか」と言わんばかりの会社人間だった。 その反動からか結衣は 「必ず定時で帰る」 を信条とする。 入社以来コツコツと自分の生産性を高め、自分のタスクはさっさと終わらせて定時で帰ることを心がけてきた。 退社後は「上海飯店」で美味しい中華べながら他愛もないひとときを過ごしている。 さて、そんな「定時帰りの結衣」を怪訝な目で見る同僚は少なくない。 特に「絶対に会社を休まない女」三谷佳菜子はたび

    【感想】『わたし、定時で帰ります』は「会社あるある」を大袈裟にしたもの - 俺の遺言を聴いてほしい
    akihagi
    akihagi 2019/04/25
    “「種田がいるとこ。俺も油断すると行きたくなる。仕事中毒はイイぞ。女より気持ちいいかもしんない」”
  • たぶん関東で一番おいしいスープカレー「ラマイ 横浜伊勢佐木モール店」に行ってきた - 俺の遺言を聴いてほしい

    スープカレー」というと関東の人には馴染みがないかもしれないが、北海道では「それなしでは生きていけないソウルフード」とされていて、「こんなに身体が欲するのは酸素かスープカレーか」と言われるほど愛されている。 好きな人は週に一度はスープカレーべているくらいだ。 スープカレーは1971年生まれだというが、メジャーになるまで時間がかかった。 2000年代に札幌でブームとなったことがきっかけで爆発的に店舗が増えたそうだ。 札幌で最も有名なのは「マジックスパイス」という店だが、実はマジックスパイスは抜群に美味しいというわけではない。 2003年。 神奈川県の横濱カレーミュージアムにマジックスパイスが出店し、大反響を得た。 それがきっかけに、スープカレーの名は全国に広まったそうだ。 マジックスパイスはたしかに全国にスープカレーの名を知らしめた偉大な店ではあるが、「もはや最強の店ではない」ということ

    たぶん関東で一番おいしいスープカレー「ラマイ 横浜伊勢佐木モール店」に行ってきた - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 30歳を過ぎた頃から同じ社会人でも明確な差が出始める件 - 俺の遺言を聴いてほしい

    Facebookを開くと少しだけ胸が苦しくなった。 20代の頃はみんな、 「仲間とキャンプに行ってきました〜」 とか、 「ゴルフを始めました!ラウンドレビューです!」 みたいな投稿をしていて、誰の投稿も似たようなものだった。 おいおい、なんで俺が呼ばれてないんだ、くらいしか思わなかった。 20代後半くらいからは 「プロポーズしました」 「結婚しました」 「子供が生まれました」 みたいな報告がチラホラと出てきて、明日の合コンのことばかり考えていた自分とは別世界に行ってしまった気がしたものだった。 そして30歳を過ぎてしばらくした頃、つまりは最近の話なんだけど、増えてきたよね。 大きな仕事をする奴が。 びっくりするくらい大きなイベントを主催したり、を書いたり、新聞に乗ったり、作ったアプリが大ヒットしたり、アメリカに留学した人の報告がFacebookでキラキラと輝いてて、眩しくてディスプレイが

    30歳を過ぎた頃から同じ社会人でも明確な差が出始める件 - 俺の遺言を聴いてほしい
    akihagi
    akihagi 2018/10/17
    毎日0.01だから頑張る
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