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お笑い芸人と考察に関するakihiko810のブックマーク (2)

  • 有吉弘行は夢破れた30代の希望、希望になり得ないジュニア、嫌な上の世代としての松本人志 - toroneiのブログ

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 有吉が、 窓から風を 入れましょう。 糸井さんと有吉さんの対談連載が終わりましたが、これは再ブレイク後の有吉さんの露出の中で、一番面白いものになったと思います。その理由は色々とあるんですが、最大の要因は有吉さんが、この座を全く警戒していないんですよね。 『人』のインタビューにおいて、吉田豪を前にして、いかにインタビュアーを信用していないか、ということを語っていたのを受けて、同じようなイメージで見ていた人が多いようなんですが、僕はそうは思いませんでした。何故かというと、有吉さんが他のインタビュアーを警戒しているのは、「自分を踏み台にして、のし上がってやろう」とか「将来的に手のひらを返される」ということです。そういうことをする事によって、メリットがある相手だから、警戒している。 しかし糸井重里って、いまさら有吉弘行ごときを踏み台にしたり、手のひらを返したところで、糸井

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  • くりぃむしちゅー有田哲平が見せる「引き芸の境地」

    くりぃむしちゅーの有田哲平は「引き芸」の達人である。自分が一歩引いて、相手の面白い部分を引き出すことに長けている。これはお笑いコンビの「ボケ」担当としては比較的珍しいタイプである。 漫才におけるボケとツッコミの役割分担をサッカーに例えるなら、「ボケ」とは最後にシュートを打つ役目である。確固たる笑いどころを作り、自分の力で笑いを着地させようとする。ボケを担当する人は、どこにパスが回ってきても最後に決めるのは自分しかいない、という責任感を持っていなくてはいけない。だから自然と、完全に自分の世界を構築している職人気質の人間がボケを担当することが多い。 くりぃむしちゅーのネタでも、その役割分担は変わらないのだが、有田の繰り出すボケは少しぼんやりとしていて、それを上田晋也がやや説明的につっこんで笑いを取る、というパターンが多い。つまり、有田のボケは「やや足りないボケ」で、上田のツッコミは「やや過剰な

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