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個人blog記事と§ 学問の徒に関するakihiko810のブックマーク (3)

  • Cotton Articles v6: 年々厳しさを増す文系日本人の留学。ガラパゴス化が進む日本の高等教育と若手人材

    社交性に富み、欧米的な価値観を理解し、向上心に富み、そして何より、「グローバル」を理解した学生が大挙してやってくる。例えば、ウォーリック大学という日で言うと少なくとも名古屋大学や同志社に匹敵するくらいのイギリスの大学を首席で卒業してきた中国人の学生や、香港生まれのシンガポール育ちで、日の上智大学に日語で留学した事の有る中国系の学生がいる。    アメリカ人枠を設けているアメリカの大学ですら、こういったアジア系の学生はかなりの存在感を持っている。いつの間にか、イギリスやアメリカの大学は、イギリスやアメリカに存在しているというだけの意味でイギリスやアメリカの大学であり、そこに学ぶ学生は、信じられない位多様化する世の中になっている。きっと、こんな話しはテレビ新聞雑誌でも皆さんご存知の事だと思うし、別に新しい話しではないと思うのだが、しかし、現実として、ここ3年以上海外の競争的な環境で生きて

    akihiko810
    akihiko810 2010/06/01
    >博士課程への進学を前提とした留学を志してから数えれば、はや9年の月日が流れていたのだが、この胸に去来したものは個人的な喜びというよりも、日本という国の将来に対する漠然とした危機感でしかなかった
  • 第5講 夏目漱石『三四郎』(1) - 蟹亭奇譚

    http://homepage2.nifty.com/akoyano/juku/top.html - 文学コース 講義ノート 講義の最中にとったノートをほぼそのまま写したものなので、文責はすべて kanimaster にあります。 漱石はなぜそんなに有名なのか 明治40年頃、自然主義文学の隆盛。 大正5年(1916)年、満49歳で没。 38歳のとき作家活動を開始した。作品数は少ない。 岩波書店は、最初に 『こころ』 を出した。その後、『漱石全集』 を出版。岩波が左翼出版社になったのは戦後。 漱石の小説には 《性》 が出てこない。田山花袋、永井荷風等とは対照的。 中流の一般市民が安心して読める。 毀誉褒貶が激しい。軽文学といわれた。 『道草』 は私小説だが、漱石が私小説を書くわけがないと言われた。 漱石の弟子 長塚節(ながつか たかし)……『土』 森田草平……平塚らいてうと心中未遂事件を起こ

    第5講 夏目漱石『三四郎』(1) - 蟹亭奇譚
    akihiko810
    akihiko810 2009/05/19
    ] こころの「先生」夫婦はセックスレスか。
  • 生きる意味について : 情報学ブログ

    「何のために生きているんだろう」「生きる意味なんてないんじゃないか」そんなふうに考えたことがある人はいないでしょうか?苦しいときときや悩んでいるとき、私たちはいつの間にか、そうやって考えてしまうものです。でも、「生きる意味」って、そんな簡単に見つけられるものではありません。しかし、生きる意味っていったい何なのでしょうか。 結論を先に言えば、「生きる意味」などどこにもありません。なぜって、世界のあらゆるものに意味を与える源泉となるのが「生きること」であり、生きることに意味を与えるものはないからです。世界のあらゆるものには意味がありますが、「生きること」には意味がありません。私たちが生きることは、「生きる意味」なんかで表せないほど、かけがえのない、素晴らしいことなのです。 たしかにそれぞれ生きていく中で、「これが生きる意味だ」と感じることもあるかもしれません。しかし、それは決して当の生きる意

    akihiko810
    akihiko810 2009/03/12
    >世界のあらゆるものに意味を与えているのは、自分が生きることにほかならないと気づくことができるからです。
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