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個人blog記事と建築に関するakihiko810のブックマーク (4)

  • イリオモテヤマネコでもわかる基礎杭の打ち方

    基礎杭の種類 (https://www.inoue-s.co.jp/kadai/products/pile_technical2.html より) 一口に“基礎”といってもさまざま。普通の人が思い浮かべる“基礎”といえば“直接基礎”(一軒家のベタ基礎なんかがこれ)になると思うが、ビルやマンションなどになるともっと大掛かりなものになる。 (杭の種類と適用杭径と深度 | ヒロワーク工法 web site より) 細かいことを言い出すとめんどくさいのでザックリいうと、 既製杭:電信柱みたいなのをよそからもってきて打ち込む杭 場所打ち杭:その場で穴を掘り、鉄筋とコンクリートを埋め込んで杭にする という違いはあるんだけど、“支持層”と呼ばれる固い地盤まで杭をのばす点では、まぁまぁ、似たようなもんだと思う。知らんけど。 (既製杭の施工現場(室蘭市/中島町汚水中継ポンプ場 より)。一般的に発電機(お尻

    イリオモテヤマネコでもわかる基礎杭の打ち方
  • 丹下健三「建築と都市」――機能主義の限界 - 未発育都市

    ドタバタしております(汗)。師走です。ますます、寒いです。ところで、「11月20日付 編集手帳」(読売新聞、2011年11月20日)によると、「「コタツ」は、意外に外国でも知られているらしい。日漫画やアニメの冬のシーンに登場するため、海外ファンの興味を引くのだろう。」との事ですw。 さて、佐藤主光著「地方税改革の経済学」(2011年)を買った。ははっ。これ当に僕は読むのか(おいおいw)。お堅いで、しかも分厚い(約3センチ厚)。えーと。このを買うに至ったきっかけは、確か、池田信夫著「もし小泉進次郎がフリードマンの『資主義と自由』を読んだら」(2011年)を読んで、経済学者のミルトン・フリードマンが著書「資主義と自由」(1962年)で提案した「負の所得税*1」というアイデアを知って、とても面白いと思ったからだったと思います。複雑化した現代社会が直面している問題に対して、公平で簡素

    丹下健三「建築と都市」――機能主義の限界 - 未発育都市
    akihiko810
    akihiko810 2015/02/25
    丹下健三著「建築と都市―デザインおぼえがき」(復刻版、2011年)
  • 近代建築史8(コルビュジエ、未来派、ロシア構成主義): 今日の実験ノート

    「建築史は、スクール・オブ・ロックみたいなもの。悪い事おしえている。」 モダニズムの平面(2) 今日やることも先週に引き続きます。 いろんな建築家や芸術運動が「あたらしい建築の基準(お金)はコレだ!と、モダニズムの覇権争いをしている1900年代前半です。近代建築の3大巨匠(ミース、コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト)とよばれるコルビュジエはモダニズムの基準作りにかなり成功した人ではないか。1万円札に顔が乗るならコルビュジエだと思う。 1 コルビュジエ(ビートルズ)について ル・コルビュジエという名前は実はペンネームで、名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ(Charles-Edouard Jeanneret-Gris)だそうです。シャルル。 「コルビュジエは全般的に天才だったわけですが、彼のやってきたことを振り返ります。彼は社会性も妥当性も芸術性もあった。もともとは画家でもあっ

    近代建築史8(コルビュジエ、未来派、ロシア構成主義): 今日の実験ノート
  • 建築・現場の歩き方 いつのまにか建築学科の偏差値が工学部最低になってることについて

    建築系といえば、少し前までは工学部の中では華のある(学生時代は・・・ね)学科と見られ、人気の高い学科だった。過去形で話すのが非常に残念なことだが、大学に残っている知人と会したとき話題にでたのが、表題の「建築学科の偏差値が工学部最低になっている」って事。ためしに偏差値比較サイト(こんなもん受験生以外で見ることがあると思わなかったが。)で見てみると、確かに自分の受験時代とは違い、えらく人気が低下していると実感した。 ここではあまり多くは取り上げられないが、東西の2つの有名大学では以下の感じだ。 □事例1:京都大学の場合 http://daigaku.jyuken-goukaku.com/nyuushi-hensati-ranking/kyoudai/ 物理工学科(64.3)>情報学科(62.8)>工業化学科(62.5)=電子工学科(62.5)>建築学科(62.2)>地球工学科(61.5) な

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