タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

個人blog記事とblog;記事に関するakihiko810のブックマーク (2)

  • 横歩取りを回避する3つの方法|常盤台メイ

    先手が横歩取りを回避する方法は大きく3つあります。 それぞれについてまずはご紹介しようと思います。 ◯矢倉・雁木型 初手より ▲7六歩  △3四歩  ▲2六歩  △8四歩 ▲6六歩(図) 5手目に▲6六歩で角道を止めてしまえば矢倉や雁木を目指せます。基図からは△8五歩▲7七角を決めれば矢倉に組みにくくなりますが、そもそも▲6六歩型のため▲7七銀と上がれるか(早繰り銀や左美濃急戦に対応できるか)は微妙です。 先手は雁木にするのが線で、横歩を志向した後手としては急戦にしたいです。ただ、雁木に対しての急戦は先手番でもギリギリなため、後手番ではやや無理かもしれません。じっくり相雁木になっても1局で、横歩回避の中でも有力と思われます。 ◯角換わり型 初手より ▲7六歩  △3四歩  ▲2六歩  △8四歩 ▲2二角成 △同 銀(図) 先手が角換わりを目指すのであれば5手目に角交換すれば簡単に実現し

    横歩取りを回避する3つの方法|常盤台メイ
  • 2021年に将棋界で流行った戦法を振り返る - 将棋大図書館

    今年度は戦法全体として大きな変化というよりは、細かな工夫や戦法自体の先鋭化などが目立ちました。様々な戦法がよりブラッシュアップされ、ますます序盤戦術の重要性が増しているのが昨今の将棋界です。 居飛車 角換わり -戦法の細分化- 相掛かり -バランス重視か乱戦か- 矢倉 -主流は桂型急戦に- 雁木 -▲8八銀か▲7八銀か- 横歩取り -青野流と通常形- 振り飛車 中飛車 -一直線穴熊の新手筋- 四間飛車 -居飛車ミレニアムの先鋭化- 三間飛車 -急戦も持久戦もある- 相振り飛車 -西川流の行く末- まとめ 居飛車 角換わり -戦法の細分化- ▲9五歩型 第80期順位戦B級2組7回戦 畠山 鎮八段VS阿部 隆九段 ▲3八金~▲4八金が角換わりで頻出する手番を調節する手筋 ▲9五歩型自体は2019年頃から指されており、当時は端の位を生かすために▲8八玉を優先させていましたが、後手から先攻される将

    2021年に将棋界で流行った戦法を振り返る - 将棋大図書館
  • 1