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2009年2月10日のブックマーク (3件)

  • 深町秋生の序二段日記

    ま、こんなもんでしょ……。 土曜日にやっていた「テレビ朝日が伝えた伝説のスポーツ名勝負」は基的にはとてもおもしろかった。近鉄対ロッテにおけるジョークすれすれの神がかった大試合。リーグ優勝がかかった7時間を超えるダブルヘッダー。まるでマンガ「アストロ球団」のよう。これは泣けた。 しかしアリ対猪木のあのスタンスはどうか。いわゆるがんじがらめのルールのなかで懸命に真剣勝負をやった猪木。この猪木ベビーフェイス説に乗っ取った物語が大いに不満だった。そのあたりは大傑作「1976年のアントニオ猪木」が詳しい。 アリという超スーパースターに無理難題をつきつけられる猪木という物語。それがのちに猪木側がこしらえたストーリーなのは格闘ファンの間で有名だ。猪木は超エゴイストの人でなしであり、しかし過去のあらゆるカリスマ政治家や宗教家と同じくらいの天才アジテーターで、偉大な肉体表現者でもあった。そして関わった人間

    深町秋生の序二段日記
    akihiko810
    akihiko810 2009/02/10
    1976年のアントニオ猪木>「伝説的ボクサーに追いつめられる猪木」という図式は間違ってはいないだろうが、私は「猪木という名のでたらめなジャングルに迷い込んだ憐れな黒人」という図式のほうがしっくりくる。
  • 落語「鼠穴」と伊集院光/立川談志/太田光の話。 - ほんのめも

    落語 立川談志 鼠穴‐ニコニコ動画(秋) 落語のあらすじ 千字寄席:鼠穴(ねずみあな)落語 元々三遊亭楽大という落語家だった伊集院光が、落語を辞めるきっかけの話。 伊集院が少し前に出した「のはなし」にそれが書かれている。 伊集院光 (ルーフトップ★ギャラクシー) 僕が落語を辞めた大きな理由のひとつに若い頃の(立川)談志師匠の『ひなつば』っていう噺のテープを聴いて、自分の落語とのレベルの差を思い知ってノイローゼになったというのがあるんですよ。でも、談志師匠にラジオのゲストで出ていただいた時にその話をしたら「うまい理由が見つかったじゃねえか」って言われて。その当時は絶対に談志師匠の落語でショックを受けて落語を辞めたんだと思ってたし、そこに嘘はゼロなんだけど、確かに今考えると「それが100%ではないよね」って思うんですよ。そこに至るまでにいっぱい逃げたいことがあって、そこで一番格好いい言い訳を

    落語「鼠穴」と伊集院光/立川談志/太田光の話。 - ほんのめも
  • ふぁぼったー

    akihiko810
    akihiko810 2009/02/10
    >みんながFavoriteした発言でつくる、全自動Twitterまとめサイトもどき。