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2013年12月21日のブックマーク (6件)

  • 欲をなくしたら、つまらない人間になった

    俺は賢いから、様々な欲望が諸悪の根源であることを知っている。 古今東西、必要以上の金銭欲、性欲、出世欲、自己顕示欲などに囚われた人間共が醜態を晒し続けていることを知っている。欲をそぎ落とすことが賢者として生きる道だ。幸い俺は元々欲が薄い、頭もどうやら悪くないみたいだから賢くカッコイイ生き方が出来るのではないか。そういう人になろう。 と若い頃から思っててまあ一定の尊敬を勝ち得ながら中年になった。が、大した成功はしていない。敗因を分析したところ、欲がなさ過ぎて成功へのモチベーションが低かったことが原因らしい。行動力が足りず、なんでもそこそこの所で満足してしまった。しかしそれでは結果が残せなかった。 難しいものだ。 このままでは面白くないと思うようになったので、今更ではあるが少し世の中の毒をらってみるか。平和を捨て、敵を作る覚悟で戦ってみようか。

    欲をなくしたら、つまらない人間になった
    akihiko810
    akihiko810 2013/12/21
    欲を捨てて涅槃静寂に至ったお釈迦様を目指したら?よほど賢くカッコイイ生き方だと思うぞ。 今すぐ出家して凡夫達を無明から救い出そう
  • 「神殺しをテーマにした作品」←といえば? : 哲学ニュースnwk

    2013年12月21日18:00 「神殺しをテーマにした作品」←といえば? Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 09:14:53.39 ID:C5FcaTcs0 王殺しでもいいけど 解明されてない都市伝説や不思議書いてけ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4588981.html 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 09:15:13.83 ID:hvApKf540 ゴッドイーター 94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 10:10:33.55 ID:UzZf0JlSO >>2で出てた 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 09:15:38.23 ID:ZgHMF

    「神殺しをテーマにした作品」←といえば? : 哲学ニュースnwk
    akihiko810
    akihiko810 2013/12/21
    ぱっと思いついたのが、ラッキーマンのよっちゃん編
  • おおかみこどもの気持ち悪さについて

    美魔女とかとはほぼ無縁のところにいる母です。 昨日のおおかみこどもは全く生理的に受け付けなかった。 農業とか表現媒体としてのアニメーションも嫌いではないために余計に屈辱を感じた。 ああいうマイノリティを描こうとする時に多くの監督はドキュメンタリーを選ぶと思うんだけど、何故アニメ。しかも流行りの監督らしい。 流行っているといってもそれはアニメ界でのことで一般の家庭ではそんなに知られていなかった監督だと思う。 漠然と、「最近アキバなどに集うオタク層で支持されている監督が、ジブリの次を担う一般家庭向けのアニメを作った」と思っていた。 どちらかといえば好意的に。 ところが見終わった後の後味の悪さといったらない。金曜ということもあり家族で見たのだが、説明に困る場面も多く、これは家族向けではないと判断した。 すさまじいまでに普通に家庭を営んでいる私たちへの敵意が感じられる。 例えば都会で苦学生をしてい

    おおかみこどもの気持ち悪さについて
    akihiko810
    akihiko810 2013/12/21
    主題は「マイノリティは(貴方の望む形では)受け入れられない。だから自立(貴方の世界の確立)を」では。最後まで母は大人(マジョリティ)にならない(雪が狼になることを止められなかった)し、それを肯定してる
  • 暇だから1月24日にラジオに出ます。 - 北九州に住む主婦のブログ(暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ)

  • これは「母性」ではない。――『おおかみこどもの雨と雪』論 - 鳥籠ノ砂

    雨と雪について 雨と雪は、どちらも成長するにつれて「狼」と「人」のあいだで苦悩する。だが、その結末はきわめて対照的である。雨は「狼」として動物たちに融け込み、雪は「人」として学校に慣れ親しんでいった。この対比は単なるおとぎ話ではなく、もう少し広い視点で捉えなければならない。彼らの物語は、それぞれ「母」である花と「父」である狼男の人生を追体験したと言えるのだ。どういうことか。 まずは雨を見ていこう。雨は、森の主であるキツネの死期が近づくことで、代わりに弟子の自分が森を束ねなければならないと感じ始める。守るべきもののために今の世界を去っていく彼の姿は、実はかつての「母」と同じである。花もまた、雨と雪が自由に育つように都会を離れた人物だ。 では、雪はどうだったか。雪は、転校生の草平に自分が狼人間であることを明かし、ひとつの通過儀礼を果たす。カミングアウトを通して異性との関係を取り結ぶ、という点に

    これは「母性」ではない。――『おおかみこどもの雨と雪』論 - 鳥籠ノ砂
  • 裁判員に選ばれてさっき任務完了してきたので色々書きます - ものかき夢想

    私の中で架空の出来事と思っていた裁判員裁判。どういうわけかその裁判員に選ばれて、裁判に参加して、量刑を決めて、判決を下して、帰って、晩御飯をべて、お風呂に入ったので、事の顛末をここに記すことにします。カレーライス美味しかった。 1.候補者リスト投入のお知らせ いきなり裁判所に来い、という連絡が来るわけではありません。まず「この1年の間、貴方を裁判員として呼ぶかもしれませんのでよろしくね」という旨が書かれた大きめの封筒が届きます。私は今年の1月中旬あたりにきましたので、対象期間後わずかのところで選ばれてしまったわけです。 この段階では特に何かしなければならないというわけではありません。封筒の中身は「裁判員制度について」とかその辺の冊子が入っています。あとは、強いていうなら「覚悟しておれ」という無言の圧力くらいでしょうか。 ちなみに、裁判員は都道府県ごとに選ばれ、上に述べた候補者から選ばない

    裁判員に選ばれてさっき任務完了してきたので色々書きます - ものかき夢想