タグ

ブックマーク / blog.archiphoto.info (3)

  • スペインの新聞、La Vanguardia紙に載った村上春樹氏のインタビュー全訳 | 地中海ブログ

    でも話題になっている様に、今週木曜日、スペインはカタルーニャにおいて村上春樹氏がカタルーニャ国際賞を受賞されました。 その時のスピーチの全訳がネットで出回り、この数日間、「カタルーニャ」って言うタイトルが付いたページに注目が集まる事態となっています。そんな中、一昨日の新聞には木曜日に行われたスピーチとは全く違った内容の村上春樹氏のインタビュー記事が掲載されていました。こちらは政治的なものと言うよりは、かなり著作(特に1Q84)の内容に迫ったものとなっています。「スピーチと合わせて読むと、結構面白いかも」と思い、下記にインタビュー記事の全訳をやってみました(スピーチの全訳はコチラ: 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上)、村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(下))。 以下の訳文はLa Vanguardia紙(6月11日(2011)のP36-37に載った文の全

    スペインの新聞、La Vanguardia紙に載った村上春樹氏のインタビュー全訳 | 地中海ブログ
  • 地中海ブログ

    昨年末、ハーバード大学デザイン大学院(GSD)では、ハイライン(ニューヨークの歩行者空間プロジェクト)に関する展覧会を開催していました(2018年12月20日まで)。 当ブログの読者の皆さんは既にご存知かとは思うのですが、一応、わたくしcruasan、欧米では歩行者に関するビックデータやAI分析、歩行者空間計画のスペシャリストということになっていて、いま現在、世界のどの都市でどんな歩行者空間計画が行われているかについては、それなりに把握しているつもりなんですね。そんな僕の目から見て、ニューヨークのハイラインはバルセロナのスーパーブロックと並ぶ「世界2大歩行者空間化プロジェクトと言っても過言ではないかな、、、」と、そう思っています。 そんな訳で、ニューヨークを訪れる際には必ず現場を歩き回り、街中の何処にどんな公共空間が立ち現れ、それらの空間が市民生活にどの様な影響を与えているのかを注意深く観

    地中海ブログ
    akihiko810
    akihiko810 2010/11/09
    スペイン>地中海都市バルセロナから日本人というフィルターを通したヨーロッパの社会文化を
  • バルセロナの都市戦略:ローマ法王のサグラダファミリア訪問の裏側に見えるもの | 地中海ブログ

    昨日から今日にかけて世界各国のメディアが大々的に報じている様に、今週日曜日、サグラダファミリアにてローマ法王ベネディクト16世による献堂式が行われました。これにより、1882年に教会の建設が始められて以来、128年の時を経て、終にサグラダファミリアが正式な教会として法王庁に認められたんですね。 この極めて重大なイベントの為に、サグラダファミリアの周りは数日前から通行禁止になったり、沢山の警察官が厳重な警備をしたりする中、一目でもローマ法王の姿を見ようと、街頭にはスペイン中から集まってきた信者や野次馬で、正にお祭り騒ぎの様相を呈していたんですね(地中海ブログ:スペインニートはニニ(Ni Ni)と言うらしい:世界のニート事情)。 かく云う僕も、スペイン人達の波の中に紛れ込んでた一人だったんだけど、ローマ法王を乗せた車の姿があちら側に「チラッと見えたかな」と思ったら、ものすごいスピードで目の前

    バルセロナの都市戦略:ローマ法王のサグラダファミリア訪問の裏側に見えるもの | 地中海ブログ
  • 1