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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/masuji622 (4)

  • 【AIR】のおもいで - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 夏も終わりなので【AIR】の記事でも書いてみます。 毎年夏の恒例行事にでもしようかな。 以下に書く記事は【AIR】の重大なネタバレを含みますのでご注意ねがいます。 星の記憶の物語としての【AIR】 【AIR】といえば、一言で言うとどういう物語でしょうか? 「母と娘の物語」、「千年の因果の物語」、「空の少女を探す物語」、「観鈴ちんの物語」、 「ある夏の物語」、「不思議な少女たちとの恋愛物語」 ・・・。 いろんな要素があると思いますが、今回は「星の記憶の物語」としてのAIRに注目して 記事を書いていきたいと思います。 そのためには、まず物語に登場する「翼人」について知らなければならないのですが、 翼人の設定をよく覚えてなかったり、翼人ってなんだっけ?って方は以下の記事を読んでいただければ

    【AIR】のおもいで - 紫の物語的解釈
    akihiko810
    akihiko810 2014/12/06
    おもいでエマノン
  • 歴代ドラクエシリーズを振り返る[VII~IX] - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 [IV~VI]からの続き 「VII」~「IX」は、今までのロトシリーズや天空シリーズと違い、 「○○シリーズ」という括りはありません。 当然、世界観的なつながりはないはず・・・なのですが、 ちょっとしたところでちらっと垣間見える繋がりが ドラクエファンにとってはにやりとさせられる要素となります。 ちなみに、この頃から主人公=勇者という概念は完全に消え、 VIII以降は「勇者」という概念すら出てきません。 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち ~STORY~ 広大な海にたったひとつ浮かぶ平和な楽園―エスタード島。 そこには"禁断の地"と呼ばれる、謎めいた古い遺跡があった。 ある日、その遺跡を好奇心から探索していた3人の少年少女は 発見した不思議な石版の力で、見知らぬ場所へ飛ばされてし

    歴代ドラクエシリーズを振り返る[VII~IX] - 紫の物語的解釈
  • 【祝・シャーマンキング復活】恐山ル・ヴォワールを振り返る - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 2011年11月10日発売の雑誌『ジャンプ・改』VoL.5において、 『シャーマンキング』の読み切りが掲載されました。 内容的には、『シャーマンキング 0-zero-』ということで、 シャーマンキング編よりも過去、1995年、主人公・葉が 10歳の頃のお話でした。 シャーマンキング連載終了から、7年…。 完全版刊行から、3年…。 完全版の後日談で魅力的なキャラが多数登場したこともあり、 ファンにとっては続編への期待が非常に高かった作品かと思います。 それだけに、この『ジャンプ改』での復活は歓喜モノ! ネットは沸き、ニコニコ動画では「祝・マンキン復活」として 作中に登場した「恐山ル・ヴォワール」の詩に楽曲をあてた アンナ役の声優・林原めぐみさんそっくりの歌声の持ち主が歌っている動画が

    【祝・シャーマンキング復活】恐山ル・ヴォワールを振り返る - 紫の物語的解釈
  • 【地獄先生ぬ~べ~】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った![前編] - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 【地獄先生ぬ~べ~】は、『ドラゴンボール』『幽遊白書』『スラムダンク』などが 連載されていた、いわゆる「ジャンプ黄金期」に連載が始まり、それから約6年にも 渡り連載が続いた作品です。 黄金期を生き延びて連載が続いた作品なので、安定した人気を誇った印象がありますが、 実際には人気のふるわなかった時期も度々あり、何度か打ち切りの危機に さらされたようです。 文庫版のおまけ「メイキング・オブ・ぬ~べ~」では、アンケート低迷のたびに あれこれとてこ入れを考え、なんとか打ち切りをしのいできた様が語られます。 今回は、「メイキング・オブ・ぬ~べ~」を参考に、【地獄先生ぬ~べ~】という 作品が、いかにしてジャンプ名物・打ち切りサバイバルレースを生き延びたのかについて 迫ることにします。 では、どうぞ

    【地獄先生ぬ~べ~】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った![前編] - 紫の物語的解釈
    akihiko810
    akihiko810 2011/09/05
    リアルバクマン 美少女系、バトル系は強いね。あと「学校内」の話がうけるのもなるほどと。 当時はバトル路線にしても、王道バトル漫画には勝てないよなーとか思ってみてた
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