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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/picarin2005 (1)

  • 【本】虐げられた人びと - ぴかりんの頭の中味

    虐げられた人びと, ドストエフスキー (訳)小笠原豊樹, 新潮文庫 [赤]10T(2151), 1973年 (Униженные и оскорбленные, Достоевский, 1861) ・『ドストエフスキー好き』といいつつ、『罪と罰』と短編をいくつか読んだくらいで、『白痴』も『悪霊』も『カラマーゾフの兄弟』も読んでない似非ファンです。いや、好き嫌いと読んだ数は関係ないのだ! というわけで久々のドストエフスキー。 ・写真:この独特の文字のギッシリ、ミッチリ感がたまりません。この写真のワルコフスキー公爵の告白(長台詞)部分は、文学史上に残るような名場面ではないでしょうか。 ・読みはじめは正直言って退屈。「この調子で最後までいくのだろうか」と不安になったりもしましたが、謎の少女ネリー(エレーナ)の登場で状況は一変しました。結果、『ドストエフスキー好き』は継続の方向で。 主人公である

    【本】虐げられた人びと - ぴかりんの頭の中味
    akihiko810
    akihiko810 2012/10/24
    虐げられた人びと, ドストエフスキー
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