パルリパルリと、わが子、我が親、仕事のスタイル Dora_PaPa_san's_Pages/ウェブリブログ以前ソウルに家族旅行したときのことです。地下鉄のドアがすばやく閉まりかけ、最後に乗車中の妻が危うくホームに取り残されそうになり、ドアを押さえて引き込みました。 「何でそんなに早く乱暴に発車するのか」と吃驚。それ以後車内でよく見ると、ドアが閉まり電車が動き始めると、座っていた乗客の多くが立ち上がってドアの前で次の駅に備えているのです。 韓国の「パルリパルリ(早く早く)」という、せっかちな国民性が垣間見えて、娘に「パパは韓国だとピッタリね」と言われてしまいました。 私も「早めに早めに」が口癖だからです。 溺愛しているDora娘ですが、時間の余裕という概念が無く、すべてぎりぎりに処する時間感覚には、いつもヒヤヒヤです。 ところが、常にピタッとOn timeで何とか間に合わせているので、不思議なことにいままで遅刻となったことがありません。 その失敗していない体験が、却ってよくないのかもしれないと思
