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ブックマーク / bunboni58.blog.ss-blog.jp (2)

  • ブラジルかぶれのカナ表記: after you

    今月号の「ミュージック・マガジン」の輸入盤紹介で、 中村とうようさんが書かれておられたジルベルト・ジルの新作記事は、 ぼくにはちょっとショッキングでした。 ショックだったのは記事の内容ではなくて、とうようさんが書かれた 「マリア・ヒタ」「ヘファゼンダ」「ヘファヴェーラ」というカナ表記に、です。 かつてブラジル語のRやRRの表記は、ラ行で書かれていました。 とうようさんもこれまではそう書かれていましたし、それが一般的な表記でした。 ところがここ10年ほどは、ブラジル人の発音に近い ハ行で書くのが通例となってきています。 「マリア・リタ」を「マリア・ヒタ」、 「ロベルタ・サー」を「ホベルタ・サー」と書くということですね。 でも、こういうカナ表記に、ぼくはすごく抵抗をおぼえます。 いくら発音がハヒフヘホに近いといっても、 ブラジル人がハヒフヘホと発音しているわけではなく、 Rの巻き舌が弱いから、

    ブラジルかぶれのカナ表記: after you
    akihiko810
    akihiko810 2010/07/15
    かつてブラジル語のRやRRの表記は、ラ行。最近はブラジル人の発音に近いハ行が通例。ブラジル語はHを発音しないので、日本語のハ行の音はない >そのうち「ブラジル通」の方々は、「ブラズィウ音楽」と
  • after you:So-netブログ

    梅雨入り前のカラッとした初夏の青い空が似合う一枚。 この季節の定盤で、長年聴き続けてきたそのアルバムは、 多俊之&バーニング・ウェイブの最高傑作、『ブーメラン』です。 『レコード・コレクターズ』誌の「フュージョン・ベスト100 邦楽編」では デビュー作の『バーニング・ウェイヴ』が63位で選ばれているんだけれど、 違うんだなあ。多俊之の最高作はこっちなのよ。 『バーニング・ウェイヴ』が出た時は、確かにそれは大きな話題になりました。 なんせ、フュージョンの新レーベルとしてキング・レコードが立ち上げた エレクトリック・バードの第2弾アルバムだったしね。 多俊之が当時大学生というのも話題のひとつでしたね。 ぼくのひとつ年上で、通っている大学もひとつ隣の駅ということもあり、 ぼくも大期待でこのレコード買ったけれど、う~ん、だったのでした。 共演したのは、クロスオーヴァー・ファン話題の当時CTI

    after you:So-netブログ
    akihiko810
    akihiko810 2010/07/07
    海外のレコードとかに詳しい >好きな音楽についてのあれやこれや
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