1986年に生きる市郎(阿部サダヲ)は、娘の純子(河合優実)と2人暮らし。市郎は教師の仕事の帰り、バスで居眠りをしてしまいます。目覚めると、周りからタバコを吸っていることを注意されました。市郎の周りの乗客は、つるっとした不思議なもの(スマホ)を持っていたのです。 その頃純子は、キヨシ(坂元愛登)という中学生とぶつかりそうになります。キヨシは純子に一目惚れし、「付き合ってください」と告白し……。 戸惑いながらも市郎は、いつもの喫茶店へ。そこで渚(仲里依紗)が飲もうとしていたビールを勝手に飲み、トイレへ。トイレのポスターを剥がすと大きな穴があり、その穴を通り抜けると1986年に戻ったのでした。 翌日、市郎のクラスにキヨシが転校生としてやってきます。市郎は昨日、純子とベッドにいたキヨシを追い返していました。市郎はあえてキヨシを野球部に入れ、しごくことに。しかしキヨシの母・サカエ(吉田羊)は市郎に
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