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ブックマーク / fc0373.hatenablog.com (2)

  • 宮崎駿と庵野秀明 全エピソードまとめ - はーとぼいるどワンダフル。

    庵野秀明は、宮崎駿を師匠であると公言し、宮崎駿は庵野を弟子というよりライバルだと語る。そんな二人が、「風の谷のナウシカ」の現場で初めて出会った話。それから、宮崎は自身の作品「天空の城ラピュタ」や、「となりのトトロ」の制作に庵野を誘うが、断られる話。庵野がエヴァンゲリオンアニメシリーズ終了後に、自殺も考えるほど参っていた時に宮崎から激励の電話があったことなど、「お互いについて言及したエピソード」をまとめてみた。 宮崎駿が語る庵野秀明 「風の谷のナウシカ」での 庵野秀明との出会い 宇宙人が来たと思いましたよ。 「 天空の城ラピュタ」の仕事を庵野に断られる。 「となりのトトロ」も断られる。 宮崎駿が語るエヴァンゲリオン 自分の知ってる人間以外は嫌いだ。そういう要素は自分たちの中にも、すごくあるんですよ。 「風立ちぬ」での庵野秀明起用について 庵野は、現代で一番傷つきながら、生きてるんですよ。 庵

    宮崎駿と庵野秀明 全エピソードまとめ - はーとぼいるどワンダフル。
  • 考察『20世紀少年』の元ネタ。いましろたかしの『デメキング』 - はーとぼいるどワンダフル。

    あの『20世紀少年』の作者である浦沢直樹が怪物的傑作と言い放ったいましろたかしの『デメキング』。 このマンガ途中まではすっごい面白い。 舞台は1969年(昭和44年)瀬戸内安芸ノ浜市。テレビは安保闘争や大阪万博の開催という祭りの異様な熱狂を映し出している。しかし高校3年生の主人公蜂谷は何も無いからっぽの青春を過ごしている。友人もまたからっぽではあるが、大学に行くという目的がある。反面、蜂谷は「わしか、わしは何か、すごいことをやりたい…」要するになにも考えていないのだ。 話は変わって「田ノ浦少年探検団」が登場。これは中学2年の亀岡と小学生3人で構成されたグループ。基地作り、キャンプ、弱いものいじめが彼らの主な活動だ。夜中に廃船の灯がつくという噂を聞いた彼らは真相を確かめに、それらしき船に忍び込む。そこで出会ったのが蜂谷である。彼は一言、「闘うんや、デメキングと」 そして退屈な日常に飽き、誇大

    考察『20世紀少年』の元ネタ。いましろたかしの『デメキング』 - はーとぼいるどワンダフル。
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