2003年の10月5日、かつてアニメグッズ販売や雑誌出版などを手がけていた「ラポート」が倒産、廃業した。新宿御苑近くにあったアニメ専門店「アニメック」を経営するなど、当時のアニメファンにはなじみ深いラポートだが、なかでも1980年に同社か… 続きを読む
![デビュー前の高橋留美子も別名義で執筆!『ファンロード』『OUT』『ぱふ』80年代のサブカル文化を盛り上げた「漫画情報雑誌」の歴史 | 概要 | アニメ | 最新コラム | ふたまん+](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5fa0d0a050f4486877590f5305e9bfa8e0622cc3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffutaman.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F4%2Fd%2F1200wm%2Fimg_4d166326db06e41b32cb9f9d2174b592817989.jpg)
現在、大好評放送中のアニメ『メイドインアビス 烈日の黄金郷』。17年に放送された第1期から、シリーズすべてで監督を務めるのは、ベテランの小島正幸。原作への想いや、作品作りへの矜持を語ってくださったインタビューをお届けしたい。 続きを読む
現在発売中の『声優MEN vol.17』(双葉社)で、声優の福山潤が各業界のプロフェッショナルと対談していく連載「福山潤のプロフェッショナルトーク」の第2回が掲載され、アニメーションの音響監督として長らく第一線で活躍する鶴岡陽太氏がゲストとして登場した。 福山にとっては1999年の『∀ガンダム』から20年を超えるつきあいであり、「恩人」と呼んではばからない存在の鶴岡氏。その言葉の真意についてはもちろん、アナログからデジタルへと急速に変貌を遂げてきた音響業界と声優業界を振り返りつつ、さらにこれから先の業界の未来の話までをたっぷりと伺った。 写真/小嶋淑子 文/岡本大介 ヘア&メイク/杉野智行 ■福山「完全に『恩人』なんです」 福山 今日は鶴岡さんをお迎えできて、本当に嬉しいです。 鶴岡 私も嬉しいよ。最近はアーティストデビューもして、すっかりスターだよね。 福山 すぐイジろうとする(笑)。鶴
『僕の小規模な失敗』で青年時代の鬱屈を、『うちの妻ってどうでしょう?』では家庭生活を生々しく綴ったエッセイマンガの巨頭・福満しげゆきさん。一方、永田カビさんは『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』で話題をさらった同ジャンルの新星だ。 自分の体験や内面を赤裸々に描く「私小説」ならぬ「私マンガ」の中でも、ひときわガチ度が高い二人が初顔合わせ! 「なぜ我々はみっともない自分をさらけ出してマンガを描くのか」をテーマに、酒を酌み交わしつつ本音で語り合ってもらった。前編では、エッセイマンガを描く理由、新連載に込めた思いが明らかに! (取材・文:野本由起) ■福満「永田さんは僕より捨て身です」 ──お二人は身を削ってエッセイマンガを描いていますよね。 永田 別名義でデビューしたときは、実はフィクションを描いていたんです。でも、鳴かず飛ばずで……。そんなときに、自分のことをできる限りあけすけに描いてみた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く