ぼくはガールズバーやキャバクラの類に行ったことがいちどもない。なんならふつうのバーや居酒屋すらほとんどない。 そもそもお酒が飲めないし、人と話すのも苦手だからだ。ひとりでゲームで遊んでいたほうがよほどいい。 よく「いやなことがあったからキャバクラに行って気持ちを晴らす」みたいな話があるが、意味がわからない。いやなことにいやなことを重ねて、いったいなにが楽しいのか。 この『バニーガーデン』の主人公である乾田杯人(かんだはいと)は、会社をクビになってしまったらしい。 現実の日本であれば、退職勧奨はともかく、社員の解雇はよほどのことがないと難しい。推測だが、単なるミスのレベルではなく、信用した誰かにだまされて悪事の片棒をかついでしまった、くらいのことはありそうだ。 杯人の「クビを伝えられたときだって、上司さん泣いてくれてたもんな。君の力になれなくて申し訳ない、って。」というセリフからも、その可能
出典:https://www.kidzania.jp/tokyo/ 「キッザニア」という名前を聞いたことはあるだろうか。 聞いた話では、「子どもの職業体験」的なことをテーマにした施設であり、そこでは親は施設にお金を払わされ、子どもは施設で労働させられるらしい。地獄か? しかし、行った人はみんな「超よかったですよ、キッザニア。ぜひ行ってみてください」などと、満面の笑みで思い出を語るらしい。洗脳済みか? ぼくは絶対にそんなこと言わないぞ。もし言ってしまったらおちんちんを露出してもいい。 よし…… これは社会派ブロガーとして、真相を暴かねばなるまい……! 着いたぞ、ららぽーと豊洲! 息子「キッザニアのやじるしがおいてある」 娘「あんまり人いないね」 ぼく「まあ、朝9時から入場開始らしいけど、まだ8時だからね。こんなにはりきって早く来る人はあんまりいないんじゃ……」 えっ!? ウッ、ウワアアアア!
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