タグ

ブックマーク / hi.fnshr.info (2)

  • 世界の宗教の聖典を日本語で読む|Colorless Green Histories

    キリスト教・イスラーム・ゾロアスター教・ヒンドゥー教・仏教・道教・儒教の7つの宗教について、日語で手軽に読める聖典をリストにして紹介。 はじめに 記事では、世界の宗教の聖典を読みたいと考えている人のために、手軽に読むことができる日語訳の聖典 [1] を紹介する。 「聖典」とは、宗教のよりどころとなる重要な書物のことを指す。キリスト教で言えば『聖書』が聖典となり、イスラームで言えば『コーラン』が聖典になる。なお、聖典の代わりに、「経典」ということばが用いられることがある。 世界の宗教を理解する際には、その聖典を読むことも重要だ。(写真 [2] はユダヤ教の聖典のトーラー) キリスト教 キリスト教は、信徒数が世界で最も多い宗教であり、ヨーロッパ、南北アメリカ、サハラ以南のアフリカ、オセアニアなどに信徒が多い。 キリスト教の根となる聖典が『聖書』である。聖書の日語訳には様々なものがある

    世界の宗教の聖典を日本語で読む|Colorless Green Histories
  • 皇帝の作り方——1985年の中国の片田舎において|Colorless Green Histories

    はじめに 中国は長らく皇帝が統治を行う国家であった。王朝はしばしば代わるものの、皇帝が政治の中心となるということは古来不変であった。しかし、1912年に清朝最後の皇帝である宣統帝(愛新覚羅溥儀)が退位し、中華世界から皇帝はいなくなり [1] 、皇帝による政治は消滅した。 中国での皇帝による政治が終わってから73年後、中国の片田舎である男が皇帝として即位したという。この男の名を曾応竜という。彼は漢の武帝 [2] 、唐の太宗 [3] 、清の乾隆帝 [4] のように広大な範囲を支配したわけではない。彼が支配したのは、片田舎のごくわずかな土地で、それもごくわずかな期間であった。 中国語圏のいくつかのインターネットフォーラムで、この「皇帝」についての話が流布している。曾応竜は1985年に皇帝として即位したという。曾が建てた国の名前は「大有」であり、四川省の片田舎にあったという。県の政府を襲撃したが、

    皇帝の作り方——1985年の中国の片田舎において|Colorless Green Histories
    akihiko810
    akihiko810 2015/01/15
    1985年に中国の片田舎で、皇帝を自称した男がいた
  • 1