どうも! 今回は立石流四間飛車の研究です! では、さっそく盤面を見ていきましょう! 角交換をしたタイミングで、 後手居飛車は立石流四間飛車にとって嫌な位置に角を打ちたいです。 では、後手はどこに角を打つべきでしょうか…? 2四角打! 5七の歩を狙うのが後手良しです! では、その後の展開を見ていきましょう! 先手は4六角打で、角合いをしました。 しかし、その後の☖5五角打が、先手にとって痛いです。 これは、先手の浮き飛車を封じる狙いもありますね。 立石流を指す際、 たいてい、立石流の方が一歩損をしてしまします。 おそらくこういった理由で、 プロ間では、あまり指されないのでしょうね。 しかし、この展開であれば、実際にはまだ難しいので、 立石流はアマチュア間では活躍できそうです。 以下は参考までの棋譜です。 ▲7六歩 △3四歩 ▲6八飛 △4二玉 ▲6六歩 △3二玉 ▲1六歩 △8四歩 ▲4八玉
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