古き良き昭和歌謡をフィーチャーした楽曲だけでなく、イラスト、衣装制作、執筆活動、そして映画出演とマルチな活動を広げるシンガーソングライター、町あかり。彼女が大ファンであるという歌手・ギャランティーク和恵がオーナーを務める新宿ゴールデン街の酒場『夜間飛行』をお借りして、“新宿といえば”の楽曲や4年ぶりのオリジナルフルアルバム『総天然色痛快音楽』(※)について大いに語ってもらった。 ※総天然色痛快音楽 「そんな飲み方、恥ずかしいよ?」 ― 今日は、町さんがお気に入りだという新宿ゴールデン街の酒場『夜間飛行』にお邪魔してお話を伺います。 私、ずっとこのお店のファンで。オーナーのギャランティーク和恵さんをはじめ、今日カウンターにいらっしゃるケンケンさんも含めてみんな親切で優しくて、大好きなんですよ。 ― お店との出会いのきっかけはどういうものだったんでしょうか。 そもそもは、テレビで観たのが最初で
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