清野のTwitter 清野にメール seinotooru1980@gmail.com 清野の本↓ *『東京都北区赤羽』第8巻 *『東京都北区以外の話』 『東京都北区赤羽』 第7巻 『東京都北区赤羽』 第6巻 『東京都北区赤羽』 第5巻 『東京都北区赤羽』 第4巻 『東京都北区赤羽』 第3巻 『東京都北区赤羽』 第2巻 『東京都北区赤羽』 第1巻 『バカ男子』 短変集"ガードレールと少女" *『東京都北区赤羽』 ↓ケータイ配信QRコード
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普通、男が生まれて初めて見る射精は、思春期あたり、自分の性器からの射精だと思う。 しかし、俺が生まれて初めて見た射精は、自分からのではなく、見知らぬおじさんの射精だった。 あの時の衝撃と言ったら、それは凄まじいものだった。 俺に「性」の神秘・奥深さを教えてくれた見知らぬおじさん。 そのおじさんを振り返る。 『不思議なチンポのおじさん』 あれは確か小学校2年生の時の夏。 近所の神社に、一人で虫を取りに行った時の事だ。 「ぼうや、何をしているんだい?」 木陰から、全裸のおじさんがひょっこり現れ、俺にそう声をかけた。 おじさんは片手で、チンチンをもの凄い勢いでしごいている。 今でこそ、その行為が変態行為だと瞬時に理解できるが、 小学校2年生の俺は、まだ純粋だった。 (ああ、このおじさんは、全裸で立ち小便してるんだな) 俺はそう捉えた。 「虫を取りにきたんだよ。」 俺は平然と答え、おじさんとの会話
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