ビートたけし命 コピーライター 「ビックリハウス」への売り込み 92年「季刊SFアドベンチャー」 ムーンライダーズ 第一章がなんかモワーンとした内容で、一瞬放棄しかけるも、第二章の身内証言によるブレイク前のナンシー話が興味深く、読了。 思うに、著者は笑いとかサブカルにあまり興味がなくて、なおかつ、ナンシー関にもそれ程思い入れがないのでは。ヒット商品「ナンシー関」バカ売れの秘密を探るみたいなスタンスで、付き合いのあるサブカル編集者ならしないような取材をしてるともいえるけど、著者の分析が多くなると、なんとなくモワーンとしてくる気がw。 評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」 作者:横田 増生発売日: 2012/06/07メディア: 単行本 [83年上京し一緒に暮らし始めた妹・真里の証言] 「テレビを録画した画面を一時停止し、その上からトレーシングペーパーをかけて写しとって、近くのコンビニで
![評伝 ナンシー関 - 本と奇妙な煙](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af6c556b11c57f890f537f3eedee2712975e3cd5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4022509775.09._SX150_SCLZZZZZZZ_.jpg)