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bookと翻訳に関するakihiko810のブックマーク (2)

  • 村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事 - 本と奇妙な煙

    当の戦争の話をしよう 対談 村上春樹×柴田元幸 森鴎外 田中小実昌 サリンジャー 下訳 カフカ 前半が翻訳作品についての人の解説、後半が柴田元幸との対談。 村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事 作者:村上 春樹発売日: 2017/03/17メディア: 単行 当の戦争の話をしよう ここに収められたティム・オブライエンの短篇小説の大半は、アメリカの雑誌に掲載された。僕は雑誌に出ていた頃から、ひとつひとつ順番に訳していたのだけど、一冊のにまとめられたものを通して読んでみると、雑誌に出たときとはかなり違う内容になっていることがわかった。いろんな小説的仕掛けがほどこされて、ひとつに繋がった総合的な世界に作り替えられている。いちおう「短篇集」というフォームにはなっているけれど、これまでに書いたいくつかの短篇をひとつにただまとめました、というような簡単なものではない。その丁寧な手の入れ方に感心させ

    村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事 - 本と奇妙な煙
  • 【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、一見、英語勉強かと思いきやあにはからんや。 実はリアル書店で見かけたものの、タイトルからしてちょっとぁゃιぃとスルーしていたのですが、先日のアソシエの英語特集の記事のコメントでエピクロスさんにオススメ頂いて、実際に手に取って見たところ目からウロコ。 この、基的には「翻訳」というフィールドのお話なんですけど、中身は完全に「仕事術」です。 しかも汎用性もありそうなので、文章を多く扱う方なら必見ではないかと! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 語学力と論理的思考力 「翻訳のスピード」って何? 「品質」を上げるには? ほか 第2章 知識とは選択肢のこと 技術の知識は二の次 何が書いてあっても恐れるな ほか 第3章 生き残りのカギは発想の転換にあり 意外なところに大きなロスを発見 「辞書を引かない」「入力しない」 ほか 第4章 「重ね刷り」方式

    【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子 : マインドマップ的読書感想文
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