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ブックマーク / globalizer-ja.hatenablog.com (111)

  • 教育行政の無責任体質と「教員不足」 - グローバル引きこもり的ブログ

    どうも、全国の小中学校で教師の数が足りなくなっているらしい。 どれくらい足りないかというと、700人ほど足りなくなっているらしい。 この「足りない」ということの定義がどのようなものかは知らないが、おそらく700人分の授業が「自習」とか、そういう感じになっているのだろう。 そうだとしたら、仮に平均的なクラスの人数を30人とすると20,000人ほどの生徒が授業を受けていない状態だということで、まあ、大きなニュースといえば大きなニュースかもしれない。 www.nhk.or.jp では、なぜ教師の人数が足りないか、というと、これは少子化を見越して教師を臨時採用の教師に置き換えているからである。 もし、正規採用で教師を採用した場合、今後少子化が進んで教師が余ったとしてもそれらの教師はクビにできない。 なので今、教育行政は、教師を少子化が進むにつれて自由にクビにできる臨時採用の教師に置き換えている。

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    akihiro5 2017/07/08
  • 小林麻央と女子アナの不思議 - グローバル引きこもり的ブログ

    小林麻央が亡くなったことを受け、日テレビで追悼番組が放送された。 過去のNEWS ZEROの映像が紹介され、NEWS ZERO(「ファミリー」なのだそうである)の関係者などが思い出話をしていた。 その中で、小林麻央の姉の小林麻耶のコメントが少しだけ映った。 ほんの数十秒なのだが、それを見て、やっぱキー局の女子アナはぜんぜん違うわ、と思った。 そして、小林麻央にキー局の女子アナは絶対無理だと思った。 そこには何か、絶対的な違いがあるように思われた。 どう見ても、小林麻耶はキー局の女子アナで、小林麻央はセントフォースなのである。 二人とも出発点は似たようなものだったはずだ。 どちらも「恋のから騒ぎ」に出演したのがきっかけで、テレビ業界に入ったのである。 もちろん、小林麻耶はそれから長いことキー局の看板女子アナとして活動するわけだが、それにしてもどうしてこうも違うのだろうか。 思うに、普段、視

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    akihiro5 2017/07/04
  • またブログのアイコンの設定をし忘れた! - グローバル引きこもり的ブログ

    もう結構はてなでブログをやっているような気がするが、時々ブログのアイコンの設定を忘れる。 「編集オプション」(右のほうの歯車のアイコンのところね。なんで歯車なのか知らないが)の「アイキャッチ画像」で設定するやつだが、それを設定し忘れるのである。 そうなると、はてなブックマークのタイムラインにエントリーが乗った時に、「新」の文字が傾いているいつものアイコンではなくて、記事の下のほうで紹介しているCommon Lispの電子の書籍の表紙のほうが乗ってしまう。 エントリーの内容とはぜんぜん関係ない電子の表紙が乗るというのは、とても間抜けである。 それを後から修正できれば修正すればそれで済むが、一度ブックマークにのってしまったアイコンは修正ができない。 だから気を付けてアイキャッチ画像を設定し忘れないようにしないといけないのだが、しょっちゅう忘れる。 10回に一度くらいは忘れている気がする。

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    akihiro5 2017/07/02
  • 「山月記」を読み飛ばさずに読んでみた - グローバル引きこもり的ブログ

    改めて「山月記」を読みとばさずに読んでみた。 どうも国語教育の世界では、まず「山月記」が生徒にとってとっつきにくい事が問題となっているようで、そんなに難しいかなあ、と文章を確認してみた所、いままで「山月記」を読み飛ばす形でしか読んでない事に気づいたのである。 隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自みずから恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。 例えば、山月記の出だしはこのような一文で始まるが、普通の読者が隴西がどこなのか、天宝がいつなのか、虎榜とは何か、江南尉とはどのような地位なのか(それが李徴にとって「賤吏」であることは分かるのであるが)を疑問に思わずに読み進める事が出来るのは、読者がこの部分を読み飛ばしているからである。 そういう意味では、ある意味、初読で山月記の意味を完全に取ることができるのは中国史の専門家だ

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    akihiro5 2017/06/21
  • 国語の授業で「山月記」をどう取り上げるべきか - グローバル引きこもり的ブログ

    先ほど「山月記」関連に関するエントリーを2つ書いたが、山月記というのは国語の授業でどのように取り上げられているのか気になったので調べてみた。 ものを書くことを好む人が多いのか、どうも国語教師というのはネットをやる人が多いようで、検索をすると「山月記」の授業に関しても膨大な量のエントリーが見つかる。 それを見ていて改めて思うのは、「山月記」を授業で取り上げるというのは結構難しいなあ、ということだ。 まず、「山月記」が李徴のような人間を煽りまくる目的で書かれたという側面があるのは間違いないだろう。 文学の世界では、今も昔も李徴のような人間には事欠かないわけで、中島敦に李徴のような生き方を批判する意図があったのは間違いない。 中島敦には書くことがなくなったのに作家という肩書にしがみつく職業作家を批判した一文があるが、職業作家に対する認識がこれなのだから、李徴のような生き方をしている者に対する認識

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    akihiro5 2017/06/19
  • 「山月記」はそんなに優れた作品なんだろうか? - グローバル引きこもり的ブログ

    言うまでもなく、「山月記」というと中島敦の作品の中で最も有名な作品である。 中島敦 山月記 戦前の小説には漢籍をアレンジしたものが多く、これも「人虎伝」という作品のアレンジなのだが、国語の教科書で取り上げられているからみんな知っている。 『人虎伝』まとめ | フロンティア古典教室 実際の所、国語の教科書の内でどれくらいのものが「山月記」を取り上げているのかは知らないが、世間の「山月記」に対する反応を見ると、おそらく大抵の教科書に載っているのだろう。 そして、「山月記」の内容の方も、それなりに好評をもって国民に受け入れられているのではないだろうか。 しかし、僕は、「山月記」が文学作品として当に優れているのかについてかなりの疑問を持っている。 とりあえず、「山月記」の前半部分は文句なしに素晴らしい。 美しい文章が澱むことなく、するすると流れる。 膨大な情報が一切の無駄なく、しかもいささかの不

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    akihiro5 2017/06/14
  • みんな選択肢を増やそうとして生きているけれども、選択肢というのは増えるものなんだろうか - グローバル引きこもり的ブログ

    人間の行動の基準として選択肢を増やすような行動をする、というものがある。 たとえば、教育などは特にそうで、親からみたらば子供の学歴が高いほうが人生の選択肢が広がるような気がする。 高学歴人生の選択肢がたくさんあると、そのなかで一番有利な選択肢を選ぶことができるから成功するに違いない、という発想だ。 その上、子供が高学歴だと周りに見栄をはれるから、世の中で子供の教育にキチガイみたいになる人が多いのは理解ができる。 しかし、教育によって当に人生の選択肢は増えているんだろうか? 例えば、医学部を卒業しないともちろん医者にはなれないが、医学部を卒業したあと土木作業員になり、そのまま土木作業員として一生を送る、ということは理屈の上では可能である。 でも、現実的に医学部を卒業した後で医者になるという以外の選択肢をとることは難しい。 医学部に進学した時点で、普通は医者以外になるという選択肢は消えてい

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    akihiro5 2017/06/10
  • フランス大統領選挙とアンシャンレジームの行方 - グローバル引きこもり的ブログ

    少し前の話になるが、フランスの大統領選挙は結局マクロンの勝利に終わった。 世間で言われていた通りの結果であったと言える。 僕は正直、今回の大統領選挙にはあまり興味がなかった。 どうもマクロンが勝つという退屈な結果に終わりそうな感じがしたからだ。 第一次投票の結果もマクロン有利を示唆するものだったし、選挙に関する報道からも国民戦線はいまいち時流に乗れてないという印象を受けた。 あるいは、時流というのは確かにあるにはあったのだが、それは決戦投票で勝てるほど強いものではなかった、というべきだろうか。 そのためもあって、国民戦線の選挙運動も典型的なプロテストパーティーのものにとどまり、効果的なメッセージを打ち出す事ができなかった。 こういうのは背景にはっきりした時流がないと、メッセージがまとまりきらないのである。 だから僕は今回の選挙戦は退屈な結果になるだろうと思ったし、実際に結果はマクロンの当選

    フランス大統領選挙とアンシャンレジームの行方 - グローバル引きこもり的ブログ
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    akihiro5 2017/05/12
  • もし受験生のときに「地元で進学したら月に十万円あげる」と言われたら、どうする? - グローバル引きこもり的ブログ

    ネットをやっていると時々、奨学金を使って東京の大学に進学したのはいいけども経済的になりたたず、苦労のあまり健康を損ねて退学に追い込まれそう、みたいな話を聞く。 誠に気の毒な話だ。 人間には同じ人間でも金銭に関するセンスがある人とない人がいるわけで、金銭のセンスがある人ならば色々な方法で効率的にカネを節約する&カネを稼ぐことで東京の大学に進学しても無事に卒業できるだろう。 しかし、もし家が貧乏で支援が一切期待できない状態なのに、普通の家庭の出身者のような気分で学生生活を送るとしたら、これはとんでもないことになるのは間違いない。 こういう金銭に関する嗅覚みたいなものは受験勉強みたいに努力すれば手に入るというものでもないので、奨学金を使って進学した学生のいくらかは破滅することになっている。 僕は普通に親のカネで大学に進学したので(というか進学する以外の選択肢が全くないような人生だったので)こうい

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    akihiro5 2017/04/30
  • フランス大統領選挙 - グローバル引きこもり的ブログ

    フランスで大統領選挙の投票が始まったけれども、なんとなくルペンとマクロンというつまらない組み合わせになりそうだ。 ルペンは多分決選投票に進むと思う。 国民戦線は主張が他の政党と重複していないので、安定した得票が予想される。 今回の選挙で右翼的な主張を打ち出しているのは国民戦線だけで、他の候補者は質的には全員リベラル派だから、右翼的な問題意識を持つ人は国民戦線に投票するしかない。 それに去年のアメリカ大統領選挙で見られたように国民戦線の隠れ支持者は少なからずいるはずだから、投票になると世論調査よりも大きく得票するはずだ。 それではルペンが決選投票に進むとすれば、残りの一人は誰になるだろうか。 まず共和党のフィヨンだが、いかんせん政策があまりにも古すぎる。 自由主義のもたらす様々な困難が次々と明らかなってきているというのが今の時代なのに、今頃になってサッチャーみたいな政治を打ち出すというのは

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    akihiro5 2017/04/23
    フランスどうなることやら
  • 紫芋のスムージーを飲んでみたら予想以上にうまかった - グローバル引きこもり的ブログ

    globalizer-ja.hatenablog.com 日ルナ(日ハム系列)のグリーンスムージーが割とうまくできたスムージーだったので、今回は同じメーカーが出している「パープルスムージー」を飲んでみた。 item.rakuten.co.jp 紫芋とかマキベリー、ブルーベリー、ビート(ボルシチの赤紫の元になっている野菜)、紫にんじんなど、紫系の素材をフィーチャーしたスムージーである。 パッケージもまさに紫!という感じでなかなかインパクトがある。 前回のグリーンスムージーを買う時もそうだったが、正直このパープルスムージーも買う時には少し躊躇があった。 なにせ芋が入った飲み物なんてこれまで飲んだことがない。 飲んだことがないからどんな飲み物なのか全然予測がつかない。 やはり人間、予想がつかないものにはどうしても警戒してしまうものである。 しかしながらその一方で、こういう風に色が思いっきり紫色

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    akihiro5 2017/04/22
  • Google翻訳を使って三ヶ月フランス語を勉強した - グローバル引きこもり的ブログ

    Google翻訳というと普通は英語を日語に翻訳とするか日語を英語に翻訳するという使い方をされる場合が多いと思うが、Google翻訳が扱える言語はもちろん日語と英語だけではない。 フランス語とかドイツ語のようにメジャーな外国語からどこの誰が話しているのかさっぱりわからないような言語まで、Google翻訳が扱える言語は何十種類もあって、これらの言語の間で相互に翻訳ができる。 もちろん、翻訳の正確さにはどのような言語の間で翻訳をするかによって違いがあり、言語的な距離が近ければ翻訳精度は高くなるし、そうでなければ低くなる(と思う)。 例えば、日語と英語とで翻訳をさせてみると、たしかに以前の機械翻訳よりも比べ物にならないほど進歩しているとはいえ、言われているほどではないな、というのが正直な所だ。 英語を翻訳をしたことがある人はわかると思うが、日語と英語では言葉の仕組みがあまりにも違いすぎて

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    akihiro5 2017/04/20
    日々勉強
  • 人文学は社会にとって迷惑か? - グローバル引きこもり的ブログ

    ここ最近、文部科学省が国立大学の人文系の学部を大幅に削減するのではないかと話題になっている。 国の財政が逼迫する中で予算が厳しいのは大学行政も同じで、日の将来にとって理系の予算は減らせないのでその分を文系の学部をリストラすることで捻出しようということだろう。 ようするに、日にはもはや「役に立たない」学問をやる連中を養う余裕はないよ、という文科省からのありがたいメッセージである。 実際に近年の国立大学の入学者の定員を見ると、理系学部が増えている一方で文系学部は減っている。 大学業界的にいえば、入学者の定員が減るということは予算が減るということを意味するのでこれは結構大変である。 くわしくは知らないけれども、人文系の学部に流れる補助金だって以前と比べたら相当減っているだろう。 人文系軽視の風潮が今後加速する一方であることは疑いようがなく、この傾向が逆転することはまず考えられない。 そして、

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    akihiro5 2017/04/06
  • 「ロシアゲート」はどこに行くか - グローバル引きこもり的ブログ

    ここ最近のアメリカ政局でいちばんの話題は、大統領選挙期間中にトランプ陣営がロシアと共謀して選挙結果に影響を与えようとしたのではないかという疑惑である。 すでに何人かの関係者がロシアのスパイ的な活動をしている外交官と接触していた事が明らかになっていて、これについて議会とFBIによる調査が行われているところだ。 トランプ陣営の関係者はただの暇人ではないわけで、わざわざ選挙中の忙しい中、ロシア人と話をするのは不自然ではないか、マイケル・フリンも証言の際に免責を求めている、これはトランプの失脚に繋がりうる大疑惑だ、とリベラル派は大はしゃぎしている。 しかし、僕からすると、この「ロシアゲート」は大疑惑というよりはヒラリーのメール疑惑と似ているように見える。 ヒラリーのメール疑惑の背景には、ヒラリーがクリントン財団を通して中東諸国や中国など、アメリカの敵国から巨額のカネを受け取っていたということがあっ

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    akihiro5 2017/04/03
  • 150記事書いた - グローバル引きこもり的ブログ

    前回の記事でちょうど150記事だった。 僕の記事は短文が多いけど、さすがに150記事あるとコンテンツとして形になってきたかな、という手応えがある。 100記事くらい書いた時点ではブログとしてはまだ心もとない感じがしたが、ここまで来ればだいたいこのブログがどういうブログなのか分かってきた。 僕のブログを書いているのは他ならぬ自分自身なわけだけれども、ブログがどういうブログになるのかは自分でも分からないのだ。 「グローバル引きこもりブログ」は去年の8月に始まった。 まだ一年も経っていないのだが、ずいぶん昔からやっているように思えてならない。 それで150記事という区切りということで過去の記事を読み返してみたのだが、自分でいうのもなんだが結構おもしろかった。 自分がおもしろいと思うように記事を書いているのだから当たり前の話ではある。 もっとも、僕のブログは自分がおもしろいと思うかどうか、という基

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    akihiro5 2017/03/30
    こういう積み重ねが大事。
  • ブログのおかげで孤独感ゼロで生活している - グローバル引きこもり的ブログ

    僕はひきこもりをしているので、かなり世間から孤立して暮らしている。 まあ、引きこもりにもライトな引きこもりからヘヴィーな引きこもりまでいるわけで、客観的にみても僕などはもっとも深刻でない部類の引きこもりだろうが、とにかく結構長いこと引きこもっている。 外面的には相当孤独な生活であるといってよいと思う。 しかし、では僕が孤独感に苛まれながら生活しているかというと、日々ブログで言いたい放題しているのでぜんぜんそういうことはない。 ブログのおかげで孤独感ゼロで生活している。 時々、自分が孤独感ゼロで暮らしていることに気づいて不思議に思うことがある。 完全に世間から離れて生活しているはずなのに孤独感がないというのは不思議なことで、外面的からみた僕の生活と実際の僕の生活との間にギャップがある。 もちろん僕が送っている精神生活と普通の社会人の精神生活を比べるとそこには大きな違いがあるだろうが、それがど

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    akihiro5 2017/03/25
  • ビジネスに効く映画 - グローバル引きこもり的ブログ

    日経CNBCには「ビジネスに効く映画」という番組があって、たまにビジネスに関係がある映画を放送しているのだが、今回はジョブズの伝記映画を放送するというので録画して見てみた。 www.nikkei-cnbc.co.jp 以前ジョブズの公式の伝記(英語のやつ)を結構な時間をかけて読んだことがあったというのもあって、内容については何の期待もしていなかったのだが、実際に見てみると思ったよりもはるかに価値のある映画だった。 これならビジネスをやっている人間に役に立つというのも間違いではないし、公式伝記を読んだことのある人でも見る価値があるというか、公式伝記を読んだ人こそ見るべき映画かもしれない。 Steve Jobs: The Exclusive Biography 作者: Walter Isaacson 出版社/メーカー: Abacus 発売日: 2015/02/05 メディア: ペーパーバック

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    akihiro5 2017/03/21
  • 桜の開花予想 - グローバル引きこもり的ブログ

    そろそろ桜が咲きそうな感じの季節になってきた。 実際に桜の開花予想を見てみると、福岡、大阪、名古屋、東京などこれらの地方ではだいたい今月の下旬に桜が咲くことになっている。 札幌とかだと、それよりも一月ほど遅れ4月の下旬くらいになるらしい。 さくら開花予想2017 結構意外なのは、福岡と東京を比べると福岡のほうが相当南にあるもので、従って東京より相当温暖な所であるような気がするけれども、桜の開花日を見るとほとんど東京の開花日と違いがない。 というか、東京というのは僕が思っているより南にあるものだった、と言った方がいいかもしれない。 しかし、一月前はまだかなり寒かったような気がするのにもう桜が咲く季節なのかと驚く。 今の時点で今年に入って80日くらい経っているから、理屈の上ではもうそろそろ春になるのは当然なのだが、しかし案外あっという間だな、という感じがしないでもない。 この80日の間に何をし

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    akihiro5 2017/03/20
    花粉がやばい
  • 毎日ブログを書く方法 - グローバル引きこもり的ブログ

    ブログをやっていて不思議に思う事がある。 それは、ブログというのはなぜか、ある一定以上の量を書かないといけないような気がしてしようがない、という事だ。 別にブログの記事は絶対に何文字以上書かないといけない、とか、そのような決まりはどこにもないのだが、短いブログのエントリーを書くのはとても気まずい。 はてなだと記事の編集画面に文字数がでるので、特にそうだ。 僕の場合だと、1,000文字以下の記事をアップロードするのはかなり抵抗を感じる。 まあ、大抵の場合は書いているうちに1,000文字くらいにはなるので特に問題はないけれども、たまに7,00文字くらいで記事がまとまってしまう時があると、これをそのまま投稿してしまうかどうかどうしても躊躇してしまう。 別に7,00文字だからといって記事のレベルが他の記事よりもつまらないというわけではないはずなのだが、このブログを始めてから相当経ってもこの抵抗感と

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    akihiro5 2017/03/19
  • 一日だけネットから距離をおいて分かった事 - グローバル引きこもり的ブログ

    僕は引きこもりなんで、普通はネットばっかりやっているのだが、昨日はほとんどネットを使わなかった。 これほどネットをしなかったのは、ここ数年来なかった事だと思う。 それで、なにか困った事があったかというと、当たり前の話だが問題はなにもなかった。 困る事があるどころか、いい事しかないような気がする。 しばらくネットを使わない経験をするとつくづく思うのは、普段ネットを使って集めている情報というのはある意味、99.9%以上知ってても知らなくてもいいような事ばっかりだな、という事だ。 世の中のニュースとかはとくにそうで、そういうニュースを知らなくても不都合というものは何もないし、知ったところで個人としてはどうしようもない事がほとんどだ。 例えば、いま一部では追いつめられた北朝鮮が日に核ミサイルを撃ち込むんじゃないか、という事が言われるけれども、しかしそのような可能性があったとしてもしばらく情勢が安

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    akihiro5 2017/03/18